<   2008年 11月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ついに半数が結婚。でも私の日常は芝居。

やっと三連休最後の日の話・・・って、もうまた週末になってるし!
いやー、あまりかけないものだ。

三連休最後は大学時代の演劇部仲間、ぴかりんの結婚式でした。
ぴかりん、オセジ抜きに、演劇部のイケてない女子たち(代表:あたし)のなかで、
一番かわいいと勝手に思っていた子なので、花嫁衣裳もメチャ似合ってた。
かわいいルックスとは裏腹に、かなり芯の強い娘さんゆえ、スッとした立ち姿も奇麗だったわ。
これからも、どうぞお幸せに!そして私にも幸せを分けておくれ!

で、ここ最近見たお芝居。
Studio Salt「中嶋正人」@相鉄本多劇場
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過去に2回出演させていただいたソルト。
私が出たことあるのは2本ともライトな作品だけど、見に行くと毎回重い作品をやっている・・・(演出のシーナさん曰く「ヨウちゃんは暗い作品には使いたくない」とのこと。なるへそ)
死刑をテーマにしているのだけど、むやみに怖がらせるのではなく、当たり前の「現実」として描かれていて、それが重みをもって、こちらに伝わってくる。本当にいい作品だったなぁ。これ、学生にも見て欲しいんだけどR12指定にしてるんだって。うーん、こういうものこそ、学生に見て欲しいから残念。最後の主人公(中嶋正人)のセリフが胸にグッときたよ。良質な作品でした。

終わってから、飲み会に参加。
主宰の麻生さん、主人公を演じた高野くん、いい味出してた大塚さん、演出家のシーナさん、おくむらさんとオシャベリ。ちょいと熱く語りすぎたなー。最後まで頑張って欲しいデス。

MU「死んだ赤鬼/戦争へ行ってきた(反転)」@ギャラリールデコ4F
休憩を挟んで短編2本の作品ですが、重量感があって、ズッシリ満足。
MU主宰のアユムくんと、お手伝い売り子のヨウちゃんに「ビールは?」「飲まないの?」という誘いの声に釣られ、幕間で飲んでしまった・・・
実は来る前から頭痛がしていたので、控えようと思ったのだけど、、、飲んだら治った!爆

2本とも良質な作品だなぁと思ったのだけど、どちらかというと「死んだ赤鬼」が好み。
グサリとくる言葉もあって、アユムくんってセリフの作り方がウマいなぁと感嘆。
「マルホランド・ドライブ」とか「隠された記憶」とかのナイトメアな感覚と、金田一耕介シリーズの閉鎖的で土着的な空気感が入り混じっていて渋谷であることを一瞬忘れましたわ。もっと作りこんだ舞台で、ぜひ、再演して欲しいです。1時間半くらいに伸ばしてね。

終わってから、初日のオープニングパーリーに参加。
出演していた池田ヒロユキ氏に熱く語り、飲んでいたことを成川知也氏に笑われ、リュカ主宰のイッコーさんに久しぶりに会ってテンション上がり、以前共演した植松久恵嬢に会って盛り上がる。
写真は岡田あがさ嬢と酔っ払って出演者よりテンション高いあたくし。
あがさ嬢、超フォトジェニックガールです。こういう顔に生まれたかった。。。
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by oko50525 | 2008-11-29 10:45 | 観劇したもの

横浜トリエンナーレ~赤レンガ倉庫、新港ピア編

日曜日は3回目の横浜トリエンナーレ。やっとメイン会場へ。

なにかと評判の悪い今回の横トリですが、その理由はココで明らかに。。。
前々回も前回も満足だっただけに、今回のガックリ感はデカいわー。

まずは映像作品が多いという赤レンガ倉庫。
うーむ、身体表現を映像で見せてもしょうがないんじゃなかろうか?
あと関係のない映像を一箇所で3スクリーンも同時上映はいかがなもんじゃろ?

ここでの目的は新日曜美術館で取り上げられていたミランダ・ジュライの「廊下」
並んでましたけど、そこまで待たずに入れましたよ。くだらないトークをしていたおかげかもしれないけど(笑)
うーむ、うーむ、テレビでは檀さんが涙ぐんでたけど・・・そこまで入り込めなかったな。
シュールな絵とコップには笑ってしまったけど。

赤レンガ倉庫は、(私にとって)見るべきものも少ないので、アッサリ終了。
それより赤レンガ前に並んでいたロールスロイスのほうが、よっぽど気になった。

おいしくランチをいただいてからは、新港ピアへ。
海に面したロケーションは最高なんだけど、まったく生かせてないよ、おい。
雑然とパネルで仕切って作品を展示してるんだけど、
音の発生する作品を使っている作家同士を並べてたり(どこから音が出てんだか分からん)
通路に面したところに映像作品を置いたり(そこに人がたまるって分かるだろうにナゼじゃ)
作品に対する愛はそこにあるのかい?と問いたい。見る気失せるっての。

今回の横トリは全体的に動線が分かりづらいのも問題!!バリアフリーじゃない!!
あと凶悪なのがパンフレットね!
作家名とブースの位置だけしか書いてないって分かりづらいにもほどがある。
今回は「タイムクレヴァス」なんて難しいテーマだけに、来ている作品もかなり難解。
一般の人も気軽に現代アートに触れられる場として考えるなら、
ここはちゃんと解説を用意すべきだと思う。そのほうがアートの門を広げることになるよ。
だいたい、どの作品がどの作家なのかも、プレートの位置がヘンすぎて分からん!
ココを見て、やっと分かった作品も多々。。。

というふうに、かなり怒り爆発ですが、見ている最中はそれなりに楽しみました。笑
私たちなりの横トリの楽しみ方。

1.気に入った作品を写真に撮影(今回の横トリは撮影OK)
私が撮ったのはペドロ・エイレスの「ベイビー・マルクス」。でも映像は混んでたので見てません!爆
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2.作品に紛れてみる
シルバ・グプタ「見ざる、聞かざる、言わざる」に参加している私。
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3.新しい作品を作ってみる
ミケランジェロ・ピストレット「『私』と『あなた』」から新たな作品「鏡の国のTHE3名様」
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こうやって作品に参加すると、楽しいですね!(ムリヤリ)

横浜トリエンナーレは、浜っ子の私としては誇れるイベントなので、
ぜひ、次回は、もっと楽しめるものにしてほしいなぁと思うわけです。
まずは、ナイスなキュレーターを見つけることですな!それか、また川俣正氏にやってほしい。
あ、あとは現美のキュレーターチームね!(って東京都の美術館だし)
今、日本各地でアートイベントは盛んなわけですから、
ぜひ、横浜ならではのイベントとして確立していって欲しいです。差別化大事。
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by oko50525 | 2008-11-27 10:15 | おすすめアート

ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力

やっとエキサイトのメンテナンス終了!さっそくブログ更新!
土曜日は幼馴染のMと「ネオ・トロピカリア~ブラジルの創造力」展@東京都現代美術館
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正直、あまり期待してなかったんだけど、すっごい楽しかった!!超おすすめ!
感想ブログを巡ってみても、かなり評判良し。今年1番くらい楽しめたかも?

入り口で配ってくれるガイドブック(これ、かなりオススメ。毎回もらう)によると、
「生きることの喜びを伝え、みなさんに元気を与えてくれる展覧会です」とのこと。
まーさーに、その通り!美術館で、こんなに元気がもらえるなんて!

どの作品もとっても素晴らしかったのだけど、楽しさではエリオ・オイチシカの作品がイチオシ。
会場の壁にかけられたマントを「ご自由に着こなしてください」とのメッセージ。
私は赤とオレンジが鮮やかなマントに挑戦!!
マントとはいえ、どういう作りなのかも見た目に?なマントなので、着こなすのにも一苦労。
それを着て、横のヘッドホンを装着。流れてくる音に合わせてダンス!
激しく踊る気だったのだけど、意外にも流れてくるのはマッタリ系(ボサノバ?)
カラフルなマントに身を包んで揺れるMと私。それを遠くから微笑んで見ている警備員さん。
テンションあがって、3着ほどおためしさせていただきました。たのしい!!

大好きエルネスト・ネトは、今回は裏切らないでいてくれたよ!
ほーら、すごいー ↓
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なんだか分かりづらいと思うので(爆)、海外で展示されたときの写真↓
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美術館の吹き抜けに展示された「(リヴァイアサン・トト-指より)リキッド・フィンガー・タッチ」
白いとろーりとした液体みたいなガーゼ上の布が、天井からたるーん。
中にはソバの実(硬くて重い)と、発砲スチロールのような軽い粒体が入ってます。
(ソバアレルギーの人は入れないので要注意!!)
このたるーんとした白いモノを、みんなで寝転がって観賞。不思議な癒し。
ネトの作品はこうやって触って、寝っ転がって楽しめるのがイイよね。
周りも丸くなったり、のびのび身体を広げたり、思い思いのカッコで寝ながら天井を見上げてました。

私はひたすら体験型の美術が好きなので、今回の展覧会はツボ多すぎ。
ヘッドホンを装着して入る部屋では、自分のいる場所によって聞こえる音が違うというので、
部屋中をウロウロして、座ったり、かがんだり、立ち上がって伸び上がったり、
いろいろ試して音楽のありかをさぐったり。スピーカーの役目をする葉っぱに耳をくっつけて音を聞いたり、迷路の先でマンゴージュースをもらったり。3D映像では、自分が空中に浮いてるような不思議な気分を味わったり。ラジバンダリー。

とーにーかーく、すごい楽しかった!遊園地に行ったみたい!
かなり時間をかけて周ることになるので、常設展も見るなら時間に余裕をもったほうがいいかも?
来年1月までやっているので、時間ができたら、もう一回行きたい!!

夜は家で鍋パーリー。
牛と両親も加わり、みんなでワイン3本あけて、翌日は二日酔いでした・・・反省。
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by oko50525 | 2008-11-26 13:57 | おすすめアート

夜と昼、驚異の小部屋、逆回転

怒涛の三連休を終えて、脳みそがボーっとしてます。
まずは、金曜のことから・・・

アラン・セシャス「夜と昼」@メゾンエルメス8F。
最初はメゾンエルメスの1Fの「驚異の小部屋」目当てだったのだけど、ついでに。
エルメスに着くも入り口が分からず、ドアマンのお兄さんに助けてもらう。
というか、行くなり「ギャラリーですか?」って聞かれるって事は、
「エルメスの買い物客じゃない」ことがバレバレだったってわけで・・・キー!お見通しかよ!
ま、エルメスに来るの2回目だし。前回もギャラリー目当てだったしね。

ギャラリーに入ると、夢遊病の猫がお出迎え。
「Les Somnambules 夢遊病者たち」
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シューと動いて行く猫につれられて黒いカーテンを開けると、猫海賊の旗!
その先には目がグルグル回る、なぞの装置を発見。にゃんだこれは?
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「エミール・クーエへのオマージュ」(エミール・クーエで検索すると興味深い・・・)
足もとのペダルを踏むと、グルグルが回転。両サイドのスピーカーからは呪文?
ずーっと見てると吸い込まれそうになるぅ@@@@@@@
エルメスのお姉さんたちに見守られながらの観賞なので、ちょい緊張するけど、
人もほとんどいないし(私の時は、私以外に一人で来てる女性が2名)
なんてったって無料なので、オススメ。エルメスに堂々と入れるチャンス(って思うのは私だけ?)
来年の1月まで開催していますよ。

8Fから今度は1Fに行くも、また入り口が分からず、お姉さんに案内される。汗
1Fは「驚異の小部屋」
東京大学総合研究博物館が展開する「モバイルミュージアム」のひとつ。
東京大学の学術標本が、エルメスの赤い壁の部屋に展開して、
インディ・ジョーンズ(インテリ版)の部屋のようになっています。
あやしい標本や剥製、ホルマリン漬けがエルメスのバッグや帽子、食器と並んで、
「ポツネン」@小林賢太郎 の舞台装置のような印象。
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鳥だか、魚だかよく分からないホルマリン漬けがあったので、
「なんだろう~?」とじっくり見ていたら、後からきたカップルが「きもちわるい~」といってソッコー出て行った・・・チッ

ホルマリン漬けを見ていたらオナカがすいたので、プランタンでミエルのドーナツを購入。
この後、どうしようかなぁ、と思っていたら、ちょうど良くお誘いの連絡が来たので映画を見に渋谷へ。

「僕らのミライへ逆回転」
主演のジャック・ブラックが好きなのと、予告編で気になっていた映画。
予告では、くだらなそうだったんだけど(笑)実際はイギリス映画のような「いい話」でした。
レンタルビデオ店のビデオが、ある事件ですべて消えてしまい、
「それならば」とレンタルショップの店員とジャック・ブラック(無職?)が名作をチープにリメイク。
それが評判を読んでレンタルショップは大繁盛!
しかしレンタルショップは立ち退きの危機にさらされていて・・・という話(適当)
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ある種のファンタジーなんだろうな、コレは。じゃないと乗り切れないシーンも多々(爆)
悪者が一切登場しないので、子どもも安心。いい気分で終われます。

ふぅ、これで金曜日の話は終わり。三連休については、また後ほど~!
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by oko50525 | 2008-11-25 10:10 | おすすめアート

くそーくやしいーと思ってるときこそ、即行動

週末は人を祝ったり、ダンスを見たりしてました。
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ダンスは木佐貫邦子×平山素子 「古楽とストラヴィンスキー」@新国立劇場

木佐貫さん振り付けの「キャラバン」には、コンドルズの近藤良平さん出演。キャラバンの一団は、家族に見えた。
過酷なイメージのあるキャラバンも、ダンスでは「自然」と「自由」を感じたなー。身体はまっすぐのまま寝転がって揺れるのとか、何かを発見した表情とか、面白い動きがたくさんあって、楽しく見れました。良平さんの笑顔だけで満足。

平山さんは、「春の祭典」。二台ピアノでの「春の祭典」の生演奏は圧巻。
都会的で、お洒落な感じの男女デュオ。振り付けはアクロバティックで、バレエ的。
ダンサーの身体能力の高さを感じる作品。
舞台上に敷かれた布が、ぬれた石畳のような模様。
布が一気に舞台奥に、ダンサーを乗せたまま引き釣りこまれていく演出にビックリ。
カッコイイ演出とダンスでございました。

そして、祝いは6名の円卓の騎士・・・ではなく、男子の合同誕生日会。
某氏のプレゼント「おっ●いボール」に興奮を隠せないアラサー男子と1歳のイケメン。
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ケーキの持込。某N氏だけ名前入りのチョコプレートが見つからず。またおいしいところをもっていくな!
というわけで、めでたい6名なのでした。
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さてさて、あたくし、本当に泣きそうなくらいダメ子になってます。
久々に落ち込んでみたりしますが、落ち込んでいても普通の人より凹み具合が大したことないのが、また哀しい。
ちくしょうめ、というわけで、今夜は飲んでやります、飲まれてやります。お付き合いしてくれる人募集!

オマケ(週末見た芝居)
■世田谷シルク「接触」
二人芝居だし、ギャラリー公演だし、ってことで軽いイベントみたいなノリを想像していたら、
予想以上に濃密な舞台で、嬉しい裏切りでした。やっぱりリョウくんは目を引く役者だなぁ。
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by oko50525 | 2008-11-18 11:24 | ダンスのこと

クセのある人が好きです。

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というわけで、SOIL &"PIMP"SESSIONSの「秋だ!ゴールドツアー」に参戦!
クセがあるっていうか、アクがあるっていうか(←褒めてます)とにかくイカした伊達男集団☆
生音を大事にしてるバンドだから、ライブが多いのも嬉しい!

駆けつけ一杯ってことでビールを飲んだのが、すべて汗と変わりました・・・
なぜ、なぜ、ジャズライブで飛ぶ?叫ぶ?踊り狂う?と途中で疑問を感じるも止まらん!
太ったせいか、身体が重くてねー。途中、酸欠になりそうでしたが、無我夢中。

相変わらず、めちゃめちゃカッコイイライブでしたー!
元晴さんのダンスと、丈青さんのクールな鍵盤テクに釘付け♪
社長のカミカミっぷりにも、なごませていただきました。一服の清涼剤。
みどりんのヨ●レたれたれな熱いシャウトに、ゴールドマンさんの揺れるポニーテール、
疲れきった顔が某舞台監督に似てるタブゾンビ氏・・・と・・・いい男祭に満足です!

おかげで、今朝は肩が上がりません・・・腕を振り上げすぎたか?

カッコいいといえば、最近読んだ芥川龍之介の「偸盗(ちゅうとう)」
黒沢明映画を見ているような臨場感と迫力!モノクロで絵が頭に浮かぶ!
野田秀樹の「カノン」ってコレを題材にしてるのね。
見てないんだけど、DVD買っちゃおうかしら?
最後のほうは、ちょっと拍子抜けなんだけど、中盤の格闘シーンは鳥肌モノでしたわ。ドキュン
あー、ぜひ三船敏郎主演で映画化して欲しかったなー>黒沢
そういや、「蟹工船」も映画になるのね?気になるけど、ポップな作品にするらしいからベツモノって考えたほうがいいのかな?
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by oko50525 | 2008-11-14 11:47 | 参加したイベント

魑魅魍魎の宴

いまさらだけど、今年のハロウィンはhide2様主催のパーリーにお邪魔してきました!
仮装というと、一気にテンションの上がるわたくし。
若けりゃメイドかコスプレイヤーになっていたかも・・・ってことはないか。

私の今までの仮装遍歴。
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桃ボルの小悪魔ちゃん、ベビードール、左頬にシミまで描いた鬼頭正子さま(Studio Salt「職員会議」)

ハロウィーンパーティは渋谷のプール付きレストラン!ビルの最上階!
1時くらいに到着するとすでに、会場では魑魅魍魎の宴が開催されていた・・・
みんな・・・カタギじゃないね!?(写真では分からないけど、すごいことになってた!)
白雪姫に、マリオ兄弟に、なんだかナゾの化け物たちがうごめいていたわ!
「やりすぎ?」とか自分のカッコに一抹の不安があったけど、もっとやってよかったか?
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Photo:Yukiko Tanaka

そんな、私のコスは・・・変態ナース!!
プリンペランの段ちゃんも同じナース衣装だったので、競い合って一緒に写真をパチリ。
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デブすぎる身体を隠すコスを考えていたのに、どうしても露出の虫が涌いてきて、うっかり、二の腕やら、腹やら、足やら(見えないけど超ミニスカ!犯罪!)世間様の目に触れてはいけないものをさらしてしまっていたのであった。ナースというより、プロレスラー・・・涙

やっぱりパーリーは、ガツンとやらないとダメねぇ!!
それこそ、TPOってヤツでしょう!やる場所ではとことんヤル!

変身願望はサッパリないけど、仮装願望は高い私。
来年はなにをしようか今から考え中です!!
露出のためなら痩せるぜ!
                                         Photo:Yukiko Tanaka
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by oko50525 | 2008-11-11 10:01 | 参加したイベント

華やかな世界と静かなる詩情

日曜は長野から来たAと「華道家 假屋崎省吾の世界」@目黒雅叙園 へ。
チラシからして大変なことになっている・・・
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早めに行こうと11時には着いたのに、すでに行列!!
会場の百段階段まではエレベーターなので、そのせいで混んでいたらしく、
そこまで待たされることはなかったけど、つくづく並ぶのが好きな人種だと思ったよ>日本人

会場のある百段階段前には生カーリー!!
まさか、ご本人が来ているとは思わなかったので、普通に感動(笑。ミーハーだから)
そのあと、生怒声(ってこともないけど「●●くん!!」みたいな叫び声)を聴く。

百段階段は、古い木の階段(実際は99段)が続き、階段途中にある和室が展示場所。
部屋事態も豪華で、天井やら壁やらに華や着物の女性の絵が描かれてる。
さすがに古いらしく、絵も剥げてたりするし、色もあせてるんだけど、やはりゴージャズ。
その部屋にドドドーンと設置されるカーリーの作品。
華道っていうより、「舞台装置?」みたいな感じのデカさと、存在感・・・
草間弥生並みに・・・グロイ・・・
腐りかけたマメとかウネウネした木の枝とか、怖いんですけど!
部屋が狭いし、混んでるので全景を見れなかったのが残念だけど、もうなにがなんだか!
とにかく、カーリーの頭の中が大変なことになっているのは良く分かった(笑)
でも、面白かったです!!
滅多に見ない華の世界だけど、奇麗なだけじゃなくて、内面を現すアートなんだなぁって。
華道に対する意識が変わったあたくし。

その後、Aと別れ「ヴィルヘルム・ハンマースホイ~静かなる詩情」展@国立西洋美術館
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寒い暗い日に行きたかったので、この日はピッタリ。小雨も降ってたし。
空いているかと思いきや、そこそこ人が入ってました。
この方、あまり作風に変化がなく、一貫して寒いイメージ。
自然の絵もあったけど、建物の外観や室内が多い。風景の場合、人はまったくいないし。

自身の家を描いた作品が多いのだけど、それが映画「愛おしき隣人」と色合いが同じ(家で帰って改めてDVD見たけど、ほんとソックリ)
家具もシンプルだし、人の顔色も悪いし(笑)血色がナイ!
北欧のさむくて、清潔で、寂しい空気が満ちている。人間の匂いとか生命力が感じられない。
ロイ・アンダーソンといい、アキ・カウリスマキといい、ハンマースホイといい、北欧の人って不思議(好きだけど)

途中、ハンマースホイの影響を受けた妻の兄の絵なども展示されていて、
そこで気づいたんだけど、ハンマースホイの絵って、照明が描かれてない?
(妻の兄の絵にはシャンデリアが描かれていた)
蜀台の蝋燭の光はあるんだけど、ランプが見当たらないような?
天井にも照明らしきものはないし(上に貼った絵も天井には、なにも描かれていない)
暖炉も書かれていても、火はついてないし。
あくまで、自然光が部屋に差し込む光だけ。
だから弱弱しいし、同じ部屋を描いていても、明るさの度合いがちょっとづつ違う。

遠近法も不思議で、世界がすこーしだけ、ゆがんでいるような印象。
影もいろいろな方向に伸びていたりする。
長い時間、ここにたたずんで絵を描いていたのかしら?
時間の流れすらも止まってしまったような静かな世界。

上に貼った絵も、よく見ると右側のピアノの足が足りないし、
左にいる女性も、足がちょっとヘン?

後ろ姿ばかり書かれた人物たちは、背後にいるものの存在を感じていないよう。
自分が透明人間になって、彼らを見ているみたい。

この扉の先にはなにがあるのかしら?
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展示数が多くて、充実した展覧会でした。
ハンマースホイの家を3Dにした映像も流れていて、なかなか興味深い。
最後のダレもいない部屋の絵ばかりが飾られた展示室を、
グルーと見渡したら、私も人のいない部屋で一人、立たされてる気分になりました。

人がいない部屋って、人がいるときと全く違う顔を見せるから、不思議。
ひんやりして、寒々しくて、でも清潔で、面白い世界観でした。

美術館を出たら、ハンマースホイの描いていたような曇り空。寒い冬が近づいてきました。

おまけ(今週見た芝居)
■岡崎芸術座「リズム三兄弟」@駒場アゴラ 西田さん、相変わらずステキでした。
■乞局「邪沈」@笹塚ファクトリー 噂通り面白かったー。役者さんも皆さん、ステキ。
■JACROW「紅き野良犬」@サンモールスタジオ 腕が落ちるところがたまらなかった。
■コンドルズ「UNTOUCHABLE」@シアターアプル 文句なく好き!終わり方がいつもと違ったのは意図があるのかなぁ。 
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by oko50525 | 2008-11-10 10:07 | おすすめアート

横浜トリエンナーレ~三渓園、BankART NYK編~

このところ毎週のように横浜に出没するあたくし。
市営地下鉄の回数券でも買ったほうがいいのかもしんまい。

文化の日は、横浜トリエンナーレのリベンジ!
前回まったく見れなかったという教訓を生かせず、「三渓園に行こう!」と言いながら
「で、三渓園ってドコ?」と、下調べどころか、どの駅かすらも知らなかった私と牛。
行き当たりバッタリ、東海道中膝栗毛(言いたかっただけ。意味なし)

どうやら桜木町からバスらしいということで、バスで25分かけ、本牧近くの三渓園へ。
本牧、かなりうらぶれた感じ・・・マイカル本牧とかあるのに、大丈夫か?
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三渓園は空気がおいしく、東北旅行にでも来たかのよう。
合掌造りの建物の中には、囲炉裏!あったかい~

三渓園は、一般のお客さんも多いらしく、突然溢れてくる霧(中谷美二子「雨月物語~断崖の滝」)や合掌造りの家でまぐわうカップル(ティノ・セーガル「KISS」)にドギマギしていた模様。そりゃそうか。
これが、その霧!周り一面が霧に包まれて前方が見えないくらいになったり、晴れてくると先にある滝が見えたり、霧の量で風景が変わるのが面白い。
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旧東慶寺を使った作品は、すでに整理券がなくて見られず。残念・・・
アート作品もアレだけど、三渓園自体が面白かったです。
ちょうど、菊のコンテストもやってたりして。盆栽や箱庭なんて立派なアートだった。

その後は、BankART NYKへ!
勅使河原氏のダンスは行列だったので、並んでない向かいの部屋に入ったら!グロ!笑
あたしは面白くて興味深く見たけど、牛は仲間が残酷な目にあっているからか(違う?)気分を害した模様。
ヘルマン・ニッチュというアーティストの作品です。
ウィキペディアで調べると、どういう作品か分かりますよ~
まだ見てない人は、知らずに見たほうがいいかも・・・知っちゃうとグロ度大幅アップ。爆
カップルには絶対オススメできない、BankART NYK
あたしは逆の意味で相手の男性を引かせてしまうであろう(だってグロ好きだから)

グロラブな私でも「下品」で「汚い」ものは苦手。←ホンモノのグロラブとはいえない?
ポール・マッカーシーとデーモン・マッカーシーの映像作品は微妙だった。
たぶん、あれって彼らなりのファンタジーなんだろうなーとは想うんだけどね。
(性的なものや暴力を扱っている作家だそう。ファンタジーだと思ってしまった自分って一体・・・)
R15なのに、小さい女の子が「面白かったー」といって帰っていった。笑
このグロコーナーも、いるのは若い女性ばかり。カップルは入った瞬間に出て行った。爆
女性のほうがグロが好きなのかもねー。

どうもグロの印象が強くて、ほかの作品のインパクトはイマイチ。
マシュー・バーニーとか混んでて、とても並んで見る気にはならず、あきらめる。
ロドニー・グラハムの銅鑼にじゃがいもを投げつける映像は面白かったな。
しかも、何度も外すの(笑) 周りでジーッと見ている人々も無反応で面白い。笑

前回の祭ムードまんまんなトリエンナーレに比べて、エッジーなアートが並ぶBankART。
現代アートを見慣れてる私でも「こりゃなんじゃ?」な作品のオンパレード。ガイドを借りたほうがいいかも?
割とコアな現代アートファン向けで、一般の人には不親切な印象。説明も全然ないし。
参加型が好きだからっていうのもあるけど、突き放されてる感がチト残念。

どうやら私が好きそうな作品は新港ピアに集まっていそうな予感。こりゃ、もう一度リベンジだ!
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by oko50525 | 2008-11-04 12:01 | おすすめアート