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ジャン・サスポータス×斉藤徹「DUO」

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セッション・ハウスにて「DUO」を見てきました。
ダンサーのジャン・サスポータスさんとコントラバス奏者の斉藤徹さんによるパフォーマンスです。

ジャンさんはピナ・バウシュさんの舞踏団に所属するダンサーさん。
この夏、5日間だけでしたが、ジャンさんのワークショップに参加し、とても素晴らしい体験をさせてもらいました。
ジャンさんは、やさしくて、やわらかくて、愛に溢れた人なのです。もう、大好き!(告白)

そんなジャンさんなのですが、彼のダンスは芸術劇場で流れた「カフェ・ミュラー」しか知らず。
どんな世界が繰り広げられるのかワクワクしていきました。

会場は開場前から長打の列!セッション・ハウス、満員でした(消防法的にギリギリ?笑)

最初のダンスはおかしなメガネをかけたジャンさんが古めかしいスーツで登場。
普通にスーツのすそを直したり、歩いたりしてるだけなのに、ダンス的!
クレイアニメみたいな面白い動きに見えるのが不思議。客席からもクスクス笑いが。

二つ目のダンス「待つ女」では、私、ボロ泣きでございました…
ワンピース姿のジャンさん登場で客席は笑いの渦なのに、私はもう悲しくて悲しくて…
どんどん悲しくなってヤバイと思った時には涙が…

ジャンさんのダンスは踊らないダンス。
「待つ女」では、何かを見たまま、ただ立って前を見て、髪をいじったり、微笑んだりしてるだけ。
なのに切なくて苦しい…

ジャンさんが女として何かを「待つ」と同時に、客席にいる私(私たち)を受け入れてくれてたのが分かって、ソレがうれしくて、余計感じやすくなったんだと思う。
別に私と目が合っているわけではないのに、私の存在を見ていてくれてるように感じる。
日野晃先生が言ってたこととまったく同じ。それを体現している人がいるということに感動しました。
私が求めていたものは実現できたら素晴らしいものになるんだな~。

斉藤徹さんのコントラバスも音楽的であったり、効果音的だったり、
コントラバスという楽器が雄弁なことを教えてくれました。

最後の「おばあさん」ダンスで、コントラバスの音に身をゆだねるジャンさんの姿を見て、
この公演は、まさに「DUO」なんだなーと思いました。

ジャンさんと出会えたことが、この夏一番の素晴らしい出来事。
次に彼が日本に来るまでに、色々な意味で成長していたいな。あと英語・・・少しはしゃべれるようにします・・・
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by oko50525 | 2006-09-24 23:28 | ダンスのこと

ピクニック宣材撮影♪

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次回公演の宣材を撮影してきました~!
「ピクニック」をテーマにした服装ということで散々悩み、 一日グルグルしてブラウスまで買ったのに、 ママンの「ピクニックは短パン、帽子に水筒でしょ」のセリフで色あせた普段着で行くことに…
ピクニックらしい服装の定義は結局分からず。

本当は籠バスケット(IN紅茶セット)にクラシックなワンピがピクニックのイメージなのだけどね。
やりたかったけど、そんな話ではないだろうし、似合わないこと確実なのでヤメておいた。。。
うん、ヤメておいて良かったよ、ほんと(絶対浮いてた)

撮影はお天気の中、芝生に寝転んだりして気持ちよかったデス。
陽射しが強くて暑い&眩しかったけど、これも天気のよさゆえの代償。

隣のパシフィコ横浜ではコスプレーヤーが集ってて、彼らのほうがよっぽど撮影っぽかったワ。
あの人たちってポージング素晴らしいよね?
私なんて「カメラ目線にならないように」って指示だけなのに、アタフタ。
意味なく上のほうばっか見てましたよ。はい。
出来上がった写真は三白眼になっているハズ(予想)

撮影後にトラブルが発生したものの、なんとか丸く収まった模様(未確認)
当日の写真は相鉄線の中吊りと駅のポスターになるそうなので、
横浜・横須賀方面にお出かけの際は探してみてくださいねー。
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by oko50525 | 2006-09-24 23:25 | ☆宣伝☆

ヨウ的「のだめカンタービレ」キャスティング発表♪

この秋スタートの月9「のだめカンタービレ」
原作を愛してやまない私なので、当然キャスティングに不服アリ。
どう考えても千秋は玉木宏じゃ顔が甘すぎるだろ、とか、 なんでクロキンがいないんだ、とか諸々。。。

千秋様は当初の予定通り岡田君か、小栗旬君(一応、父親はオペラの舞台監督。本人も出演経験あり)が良かったんだけどさ。 それか若いころの袴田吉彦!
彼は「カルテット」って映画でヴァイオリニストをやっているんだけど、この役の俺様っぷりが素晴らしく千秋っぽい。そしてこの映画はちゃんと演奏しているように見えるんだよね~。興味のある方はぜひ、見てみて。

キャストにも色々不服はあるけれど、一番心配なのは演奏シーン!
オケの話だし、主演は天才ピアニストと指揮者の役なわけで。
ハチクロみたく作品ならMAYAMAXXに任せるってコトは可能だけど、
演奏シーンは「振り」だけとはいえ、必要だし、ちゃんとやってほしい・・・

ってなわけで、私としてはプロの奏者にやってほしい!!
なのでプロ奏者で「のだめ」をキャスティングしてみましたー!
ちゃんと「のだめ」キャラと同じ楽器奏者を選んでます。
このメンツで演奏したら、相当いいものができると思うんだけどなー。

*********
千秋真一(指揮者)  : 金聖響 (デビュー当時は超イケメン)
野田恵 (ピアノ)  : 上原彩子(唇とがってます)

峰龍太郎(ヴァイオリン) : 石田泰尚(演奏する姿もソックリ。神奈川フィルのコンマス)
多賀谷彩子(声楽)  : 森麻季 (大好き、麻季姫!)
三木清良(ヴァイオリン) : 諏訪内晶子(美人!)もしくは千住真理子
奥山真澄(ティンパニー) : N響のヒゲティンパニスト(もしくはSHINSKE。でもカッコ良すぎるよなー)

大河内透(指揮者)  : 斉藤一郎(ゴメンなさい・・・)

シュトレーゼマン   : カラヤン(故人・・・カッコ良すぎ?)

*ドラマには出てこないキャスト*
黒木泰則(オーボエ): 古部賢一(見た目的にはN響のファゴット奏者がソックリ)
菊池亨 (チェロ)  :  ヨーヨー・マ(笑)
鈴木萌 (フルート) : 高木綾子(美人。萌とは違うかな?)

片平元 (指揮者) : 広上淳一(オデコが特に・・・。指揮姿も似てる!)
ジャン (指揮者)  : ダニエル・ハーディング (若手なら他にももっといるかな?)

****
ふぅ、まだいる気もするけど満足!
ドラマでキャスト発表されてる佐久桜ちゃんとか、大河内は私としてはどうでもいいんだよね。
それより鈴木姉妹とか出したほうがいいんじゃないの?
だいたい清良タンがいるのにR☆Sのくろきんと菊池君がいないのは何でよ?
フジがラブストーリーにしようとしてるとしか思えないんだけど・・・

はー、完全に自己満足。また思いついたら追加しようっと♪
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by oko50525 | 2006-09-21 23:10 | 日常のこと

インゴ・マウラー展と「素材と表現」展

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オペラシティのインゴ・マウラー展へ行ってきました。

インゴ・マウラー氏の作品は、インテリアショップとかで見てたので、
なんとなく展覧会ってピンと来なかったのだけど、チケットをもらったので行ってみることに。

彼のデザインした照明が並ぶブースは、展示会場みたいで、ちょっと残念。
いつものアートギャラリーらしく並べればよかったのになー。

でもLEDで光るテーブル&椅子と、鏡の中にロウソクが見える作品は素敵だった。
ファッションショーで使われた舞台装置的な照明もグー。 舞台で使ってみたいなー。

デザイン系の人には人気らしく、結構混んでました。これまたビックリ。

その後、上のギャラリーで開催されてる収蔵品展「素材と表現」へ。
入ってすぐのところにある入江明日香さんの作品がお目当て。
女性らしい、きれいな色使いの作品なので、ぜひ見てみてください。
※私は直接面識はないのですが、ママンが彼女の知り合いなので宣伝(笑)

あ、あとオペラシティにある面影珈琲店のカレーは絶品でした。 これまたオススメです。

☆オマケ
あと週末はBBQで酔っ払い、土手の芝生を数人で転がってました。
対岸には、江戸川のゴム工場から出る煙が見えてました。いやー怖いね、火事は!
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by oko50525 | 2006-09-18 16:46 | おすすめアート

つかこうへいゴールデンシアター「蒲田行進曲~城崎非情編~」

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青山劇場でつかこうへいゴールデンシアター「蒲田行進曲~城崎非情編~」を見てきました。

今回はジャニーズが主演のゴールデンシアター。
装置がほとんどない舞台。青山劇場とは思えない簡素さ。
そこらへんが、つかテイストなの?(セットなし、衣装ジャージ・・・なイメージ)

銀幕スターの銀ちゃんと、彼を慕う大部屋俳優のヤス、そして、銀ちゃんの恋人でヤスにも想われる小夏の三角関係と、「階段落ち」をめぐる映画業界の裏話が主なストーリー。
ジャニーズ色は薄かったものの、オープニングは少年隊ソング・・・♪好きさ、お前が~

銀ちゃん役は錦織一清さん。ティヤ!
スターさんなんだけど、性格は悪いし、女の敵みたいな役なんだよね。
この役は演技力よりオーラが必要かも?ニッキはマイペースな感じでなかなか良かったデス。

銀ちゃんの親友でライバルの中村屋には佐藤アツヒロさん。
一人語りのギャグシーンを彼が担当。
こっちに愛想を振りまくことなくギャグをやってのけたので好感。
オヤジなダジャレシーンを真顔でやってて、爆笑でした。つらい芝居だけに笑えるシーンは貴重。
想像より男らしい人でビックリ。顔だけ見て耽美系かと思ってたんだけどね。
舞台を最近は頑張ってるだけあって、慣れてる感じ。やはりジャニーズは何かが違う。

銀ちゃんの恋人・小夏は黒谷友香さん。 元モデルだけに手足長!
小夏も結構とんでもない人なんだけど、コロコロ変わる彼女の心境をちゃんと表してて素敵でした。
芝居の中だけで、この人、どれだけ泣いたんだろう、ってくらい泣くシーンが多かった(気付くと泣いてる)

そして、なにより掘り出し物はヤス役の風間俊介くん!!
この話の主役は本当はヤスなんだよね(銀ちゃんや中村屋は途中、ぜんぜん出てこない)
物凄い膨大な量のセリフをよどむことなく言ってのけるし、怒鳴りセリフも耳障りじゃないし、ちゃんと言っていることがお客さんに聞こえるの。これは役者として大事な才能だと思う。
途中からトチ狂っちゃったり、延々、小夏の腹を蹴飛ばしたり、物凄い大変な役なんだけど、魂の入りっぷりが凄かった。
今すぐ蜷川センセに紹介したいよ!!ニーナの好きなタイプじゃないかな?

話としては、銀ちゃんとヤスの関係が薄いような気がした。
銀ちゃんがヤスをどう思ってるのかが、あまり見えなくて残念。
男二人のSM的なゲイに近い関係がこの話のポイントのように思うので・・・

最後の階段落ちも、階段ナシ。フラットな床で転がる。
でもここの見せ方は、さすがジャニーズの身体能力でちゃんと階段を落ちてるように見えました。
最後はみんなでダンス!!(爆)黒谷さんが宝塚みたいでカッコ良かった!

私としては、ヤスにスタオペくらいの勢いだったんだけど、スターさんなニッキセンター、横にアツヒロと黒谷さん。 うーん、やっぱりヤスは大部屋俳優なのね?
でも、ヤスなくして、コノ話は成り立たないので、演じきった風間くんには、役者としてこれからも頑張ってほしいなー☆

まぁ、話が話しだし(妊婦を蹴飛ばしたり、とにかく暴力多い。あと、かなりムリヤリ)
話も改訂しているだろうけど、古臭いんだよね。演出も話も。。。
でもこの世界に憧れる男性がいることは理解できる。
男性向けの話です(客席はジャニファンの女子が多かったけど)

あ、有名なテーマソングはエンディングにジャニーズバージョンで流れるだけでした。
もっと聞きたかったな~。キネマの天地~♪(舞台なのに映画の話とはこれいかに)
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by oko50525 | 2006-09-14 23:11 | 観劇したもの

TAPMAN×PIANOMAN×MOVIEMAN

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新国立劇場で「TAPMAN×PIANOMAN×MOVIEMAN」 を観て来ました(写真は前回公演)。タップダンサーの熊谷和徳さん、ピアニストの稲本響さん、映像作家の奥秀太郎さんの三人によるステージです。
熊谷さんの名前だけは知っていて、興味があったので、
友人のご好意でチケットを譲っていただけるというので食いついてきました。

劇場は老若男女入り乱れ、たまにガタイのいいメンズがチラホラ。
タップダンスなんて初めてなので、どんなものか勝手が分からずドキドキ。

ピアノ&タップの音を響かせる(?)板が敷き詰められた舞台。
奈落から稲本さんと椅子に座って背中を向けた熊谷さんが登場。
タイプラターが文字を打っていく映像。一生懸命英語を解読してて途中まで気づかなかったんだけど、タイプを打つ音を熊谷さんが足(タップ)で鳴らしてたの!やられた~!!

タップダンスってライブなのね。
一つ踊るたびに拍手&歓声!ひゃほー、盛り上がるぅ。
オープニングで鳥肌たっちゃいました。

熊谷さんのタップはなんていうか本当に足だけ。
上半身はリズムにのってるだけで、特に動きは決めてなさそう(リズムタップというらしい)。
後で知ったんだけど、ほとんどインプロなんだって。

稲本さんのピアノに合わせてセッション。
映像と絡んだり、稲本さんのピアノと対決したり、無音でタップしたり。
鳥が電信柱に止まり、その後去っていく映像とあわせてやったタップがカッコ良くてシビれた~。
鳥が飛んでくる音、電信柱に止まる音をタップで再現するんだよー。
色々な音を出せるんだなーって新発見。

稲本さんのジャズっぽいピアノもカッコイイ!!
ピアノを動かしながら弾いてみたりしちゃうし、途中でピアニカまで持ち出すし。
一曲、すっごいグッとくる曲があって感動。いいね~。

終わったときもまた拍手の嵐嵐嵐&スタオペ!!
なかなか鳴り止まないなか、稲本さんが可動式の小さなピアノを客席通路に持ち出して即興演奏!皆、盛り上がる~!
今度は負けじと熊谷さんも客席に登場!!
持ち運べる取っ手のついた板を持って、通路でタップ。
女の子が駆け寄っていって、彼の足元にしゃがんでタップ捌きを見てました(会場、爆笑)

それでもおさまらず、何度もやってくれるお二人。
なんてサービス精神なの?!すごい!!

最後の最後に大盛り上がりで素晴らしいステージでした。
エンターテイナーってこういうことだろうなぁ。
二人とも私と同い年。。。あ~、もう負けてられないよ~!!
自分がふがいないわ、本当に。
なんかボーンヤリ生きてきたけど、ちゃんと人生設計を考えなくちゃ。
このままでは腐ってしまうよ。がんばるぞ、がんばるぞ。
目指せ、さびない女☆
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by oko50525 | 2006-09-10 23:09 | ダンスのこと

第6回ティアラこうとう定期演奏会

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金聖響サマが指揮する東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団定期演奏会
会場のティアラこうとう、どこかで見たことあると思ったらロンバケでセナがコンクールを受けに来たホール!!
この回転ドア(今は回転できないようになってる)の前で、南がセナにお守りを押し付けたのよねーって頭で回想。われながら良く覚えてる。
ちなみにその時のセリフは「もう一ミクロンも知らない!」(BY南)

ついたときはちょうど、ロビーでプレコンサートが終わったところ。。。
もっと早く着いてれば良かったYO!残念。

一曲目は武満の弦楽のためのレクイエム。
武満・・・まったく良く分からないリズムの曲だった。
部屋で聴いたらストレスたまりそう~。摩訶不思議。

二曲目は今回のお目当て、ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番!
のだめファンにはおなじみの名曲でございます。
リアル千秋こと聖響サマがラフマを振るなんて…ハフ~☆

私はこの曲は出だしがユックリのほうが好み。
聖響さまのラフマ、私好みのテンポでございます!
ピアノはめがね男子、タン・シヤオタン。
やわらかい流れるようなタッチ。動きも少なめ。 良くあれだけラクラクとあのスピードを弾きこなすよな~。
早くもラフマでブラボーが!!!!ありがとう!(なぜ?)

休憩を挟んで、チャイコフスキーの交響曲4番。
管楽器からスタートするこの曲は、途中も管楽器が大活躍。
第一発目の管の音は固めだったけど、途中からいい感じに。
第二バイオリン、チェロ、コントラバスでそれぞれいい男も発見(何を見ているやら)
寝不足がたたって、第二章はおねむだったけど、途中のシンバルで何度も目を覚まさせていただきました^^;
最後の聖響サマの足を大またに開いて、下から音を広げていく指揮さばきにウットリ!!
ここでもガツーンと終わってブラの嵐!拍手なりやまず!
残念ながらアンコールはなかったけど、素晴らしいコンサートでしたー。
聖響サマもトップランナーの時より痩せてたし(笑)
隣の席のオバサマたちも「あら?ステキじゃない?」って色めきたってたわ☆
月9の、のだめ効果で、また聖響さま人気が高まりそうだなー。よきかな、よきかな。
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by oko50525 | 2006-09-09 23:59 | クラシックコンサート

水と油「9月8日の20時」

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水と油の「9月8日の20時」を代官山ヒルサイドテラス屋上にあるギャラリー「温室」で観て来ました(写真は過去の公演「スープ」)。
水と油さんは先週、横浜のキリン・ビアポートで拝見したばかり。
今回は前回のメンバーとは異なる、おのでらんさんと、ももこんさんの男女2人による公演です。

ギャラリー温室はギャラリーとはいうけど、本当に普通の温室!!
温室内には浅く水が張られた広いプールがあって、水の中の客席で見るのもOK。
ステージは、そのプールの中で行われます。

あ~、もう最高でした!!
マイムによる男女二人の無言のコミュニケーション。
あちらこちらに仕掛けられた楽しい仕掛けの数々。
ライトでキラキラ光る水。真っ赤なバラ。バッハの変奏曲。
夢の中の出来事のように不条理で、でも楽しくて、綺麗で素晴らしかった。
久々に夢中になって舞台に食いついてた。

終わってから外で出演者の方にご挨拶。
お二人とも、ニコニコして素敵な方だった。あー、良かった、いい夜!!
その後、思いっきり飲んだくれたのはナイショです。。。飲みすぎちゃったヨ・・・
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by oko50525 | 2006-09-08 23:19 | ダンスのこと

暗闇ワークショップ「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」

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口コミで世界中で話題となっているというダイアログ・イン・ザ・ダークへ行ってきました。
会場となった梅窓院祖師堂ホールは竹に囲まれたステキな建物。竹、大好き。

このワークショップでは、白杖を持って、闇の中をグループで進みます。
まず自己紹介タイム。友人Aは「イチゴちゃんって呼んでください♪」だって。腹立たしい・・・(笑)

グループのアテンダント「うらぴょん」は物腰柔らかな好青年(闇の中なので顔は分からない)
彼の声にしたがって、真っ暗闇の中を進んでいきます。
この闇に目が慣れない!最後まで何も見えないまま。目を開けても、閉じても同じ暗さが続く。

【以下、ネタバレ。これから参加される人は読まないでください】
「丸太橋を渡ります」の声に丸太橋を杖で探るも分からず。
見事、横にあった竹の中に突っ込む私。多分、何か壊した。前に進むにも杖と周りの人の声が頼りです。
途中、「牧場」に到着。牛の声がする!!下は藁のようなものが敷き詰められてる?
うらぴょんの「寝ころがってもいいですよ」の声に、さっそく寝て、ダレも見えないのをいいことに、ヨガの「逆転のポーズ」まで繰り出す私。ハイジの気分。藁、気持ちいい!!

最初、後ろのほうにいたのに、気付けば先頭にいる私。
ガンガン進んで、うらぴょんに「勘がいいですね」と言われる。暗闇女王。

「おじいちゃんの家」では、ちゃぶ台やとうもろこし、ウチワ、じゃがいも、水につかったスイカなどを探り当てて大喜び。
「縁日」では風鈴、お面にさわり、ソースせんべいを味わう。
線香花火が面白かった!花火の音がするだけで、目の前に線香花火の火が見えるの!!
なにか仕掛けがあるんじゃないかってくらい、
しっかりと線香花火の光りが見えた。不思議。夏の思い出。

最後の「暗闇茶屋」では、みんなアルコールを注文。
闇の中で注がれていくビールのコポコポ言う音が美味しそう。
ビールの減った量が分からないので、自分の思っているクチまでのビールの到達時間と実際の時間が違うのが不思議。
会ってから一時間も経ってない、しかも顔を見たのはほんの1分くらいのグループメンバーなのに昔からの友達みたい。
相手に対する情報が少ないのに、親しくなれるって面白い。
見た目のイメージにだまされない、その人の個性が現れる気がした。

実際、目の見えない人は、こういう世界で生きてるんだよね。
色のない世界では、形や音が頼りになるんだな~と。
ワークでは、自分の触ったものを人に教えてあげるのにも、相手の身体に触れて、
導いてあげないと、何も見えないので伝えることができない。
相手に触れることによる安心感というものがとてもよく分かった。
暗闇に一人きりなのと、ダレかがいるのでは、闇の深さが違う気がしたのでした。
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by oko50525 | 2006-09-04 08:42 | 参加したイベント