カテゴリ:観劇したもの( 119 )

図らずも音楽劇をハシゴ。

日曜は音楽劇を二つ、見てきました。あ~、どっちもたのしかったぁ!!

★マチネ★
黒色綺譚カナリア派「水を乞わぬ人~戒めの駄婦」@中野ザ・ポケット
カナリア派初の音楽劇とのこと。渋谷からバスで中野に向かい、5分前到着・・・ギリギリ・・・
こういうとき、指定席ってありがたい。(後半戦の舞台も5分前着の指定席で安堵)

いつものカナリア派の昭和の怪奇小説風(大人向け。耽美アリ)な感じのなかに、
歌によってエンタメ性が高まっていて、最後までワクワク見れました。
しっかし、みなさま、歌がうまいわぁ。
ソロを歌うのは女優さんだけなので、男性の声も聞きたかったけど、
これはきっと「女性のお話」ってことなのかもしれませんわね(男性の心情は芝居のなかでよく分かるし)

順ちゃん(元子役)と巫女さまの掛け合いの歌が、ミュージカルらしくて楽しかった♪

終わってから出演してたマッチ(町田彦衛氏)、まきちゃん(中村真季子嬢)、
主宰のムックさん(赤澤ムック様)にご挨拶をして帰る。おつかれさまでございました。

★ソワレ★
30分だけ自宅に帰って、再び芝居を見に。
劇団鹿殺し「スーパースター」@青山円形劇場

前から興味深かった劇団鹿殺し。「なんだか面白そう」と思っていたら、ご案内が来たので喜び勇んで。
青山円形劇場を役者さんが縦横無尽に走る、踊る、歌う、飛ぶ・・・すっごいエンタメ!
ものすごい体力だよ、出てる方々。すごい、すごいよ!

最後までと~っても楽しかった♪
お話も共感しやすかったし(割と普遍的なテーマだと思うんだよね)
役者さんは死ぬほど大変だろうけど^^;(実際、稽古場では腹筋とかしてるらしいし)
あたしも舞台で大暴れしたいなぁ!!

写真は出演中の にしやん(西田夏奈子嬢)とヨースケくん(田中瑛祐氏)。
2人ともお疲れさまでした!ステキでしたよ!
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by oko50525 | 2010-01-26 13:26 | 観劇したもの

インコは黒猫を探す

昨日は、快快「インコは黒猫を探す」@シアタートラムに行ってきました。
ロロで共演したイタバティが出演、振り付けの絹代ちゃん演出、香子ちゃんが衣装です。
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とっても元気でポップで可愛くて、でもちょっと気になるセリフが耳に残ったりして、
どう感想を言っていいのか分からないけど、とにかく「元気になった」。
初・快快だったけど、普段はどんな感じなのだろう?

私、人間がネコの役をやるのは好きではないんだけど(特に女性がだけど「ネコになりたい」とか「ネコっぽいって言われる」っていうのをウリにしてる人って、あまり好きじゃない。ネコに失礼だ)人間がインコを演じるのはアリなんだって思いました。インコならOK。

イタバティは、楽しそうにノビノビしてました。笑

見終わって元気はもらったんだけど、気持ち的には落ち込みモードだったので、
ビールとお寿司を買って@サミット 家で「相棒」見ながら晩酌。
トラム、近いからいいよなぁ。あたしも立ちたい!!

このところみたい芝居が多いんだけど、仕事が割りと忙しくて、
どうしても平日の開演時間に間に合わない・・・時間が足りないなぁ。

そうそう、先日の新潟はビックリするくらい暖かくて、厚着し過ぎて汗が・・・
でも路上には雪があって、ちょっと旅気分が味わえました。
東京も雪振って欲しいけど・・・もう花粉が飛んでるよね・・・冬も終わりか~?
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by oko50525 | 2010-01-21 15:22 | 観劇したもの

4.48サイコシス

飴屋法水演出 サラ・ケイン作「4.48サイコシス」@あうるすぽっと

サラ・ケインは28歳で鬱病により自殺したイギリスの脚本家です。
かなり覚悟していったのだけど思ったのと違った感情を味わいました…


作品はサンプル以上に詩的で内的な世界。
前回の横浜トリエンナーレの作品群に近い現代アート。
最初は客席を舞台にしたつくりや様々な装置にドキドキしていたんだけど、
最後は感情に飲まれてしまい、ずーっとイライラしてました。

舞台の役者の体を借りたサラ・ケインの怒りがガシガシ伝わってくる。
芝居がつまらないわけでもないのに、
怒りが湧いてきてラストなんて舞台に飛び乗って役者全員ひっぱたいてやりたかったくらい(笑)


飴屋さんは当パンにサラ・ケインと友達になれたって書いてたけど、
私はサラとは絶対友達になれないと思う。


子どもを育てるときに親ができることは
子どもに根拠のない自信をつけさせること。
これは親にしかできないことだと思う。
子どもがこの世界で生きていくための絶対的な力になる。

この力さえあればサラは自殺しなくてよかったんじゃないか。

でも自分の内面と向き合えたサラは弱くない。
内面と向き合いすぎたために
逆に自殺したのかもしれない、とも思える。

疲れる舞台でした!
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by oko50525 | 2009-11-22 00:13 | 観劇したもの

海をゆく者~英国おやじの休日その1~

先週末は、英国おやじと若い男子(3カ月、2歳)にまみれてました。

土曜は、大学時代の友人ぴかりんの新居へ。
ぴかりんのベイビーは、まだ3カ月!!
ニコニコ笑ってて、本当にお利口でかわいい!!
表情がクルクル変わるので、見てて飽きないヨ・・・

ぴかりんのお手製のオモチャが、すっごいカワイイくてビックリ。
売り物みたいだったよ~。そんなセンスがあったとは!!いいなぁ。

ぴかりん、いつも通り、スリムに戻ってたので、ぜんぜんママには見えず。
そういや、子どものいる友人は多いんだけど、なぜか妊娠中に会うことがなく、
気付くと、新しい人間が増えている(子ども)ので不思議。
オナカの膨らんだ友人の姿って見たことないわ~。見たいわ~。
次に妊娠する人(?)は、ぜひ8カ月くらいで私と会っておいてください。

夜は栗山民也演出「海をゆく者」@PARCO劇場
STORY
アイルランド演劇界をリードするコナー・マクファーソンの傑作プレイを、栗山民也の演出で、百戦練磨の男優5人の充実したアンサンブルで日本初演! カードゲームを通して浮かび上がる男たちの人生ドラマ。ポーカーフェイスに隠された男たちの秘密とは…。
詳しい内容と写真はコチラをクリック⇒ 
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出演者が小日向文世、吉田鋼太郎、浅野和之、大谷亮介、平田満て!!よく集めたよ!渋オヤジを5人も!
仮チラシで、このメンバーの名前を見て、絶対行こうって決めてたの!
おやじのガチンコ芝居ですわよ。平田満さんは恋人になりたいくらい好きなのでドキドキ(ママも平田満ラブ)
このチラシもカッコイイし(実際はダメおやじの話なんだけど。笑)

ストーリーの大半は、5人で酒飲んで暴れてポーカーしてヨタ話してるだけ(笑)
なのに、すっごく面白くて、楽しいんだよね。
これこそ、役者で見せる芝居だなーと思いました。
休憩ありの3時間くらいの芝居を5人だけで回すんだけど、
テンポもいいし、キレもいいし、ストーリーというより、役者から目が離せないの。
途中、「え?」ってくらいファンタジックな展開もあるんだけど、それも役者の力で「アリ」になってる。
役者の力があれば、どんな本でも面白くできるっていうのを教えてくれる芝居だった(ストーリーもいいんだけどさ)
特に5人しかいないので、お客さんは必ず誰かしらに目がいくから、役者は絶対に手を抜けないんだよね。

またみんな器用な濃い(笑)役者さんなので、間の詰め方がうまい!
誰かしら、何かしらしてるから、お目当ての役者さんがいる人は、そこから目が離せないかも?
空間に無駄なスペースができないんだよねー。常にその場が満たされてる感じ?
そんな濃い曲者たちのなかで、爽やかな平田さん・・・
それこそ、佇まいだけで、生きてきた背景が見えてくるっていうか。立ち方、目線、すべてが説得力がある。

たち方といえば、浅野さんも、メガネをする前と後で歩き方が変わってて感動した!
あの方、からだが利くから、動きがとてもキレイで面白い。

小日向さんがヘビみたいないやらしい笑顔(誉めてます。爆)で
平田さん(哀愁漂う暗い過去を背負う方♪)と対決するシーンは名役者ならでは!

一緒にいったトモミが「その人の人生が見えるんだよね、全員」って言ってて、超納得!
役の人生が、役者を通して、余計なことを言わなくても見えてくるんだもの。これぞ、本当の役者!

でもこれって、50代になったからできることなのかもね、って思わなくもない。
若造の人生の背景より、そりゃ50代の人生のほうが深くて濃いもの。
そう考えると、役者に年齢制限はないよねー。
由美かおるとか今もお色気、動きともにすごいし(水戸黄門大好き)

芝居好きの人には大満足できる芝居でした。
役者を目指す人なら見ておくべきだと思いますよ~。オススメ!!
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by oko50525 | 2009-11-17 10:23 | 観劇したもの

身の上話とかやめてほしい。

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昨日は雨のなかサンプル「あの人の世界」@東京芸術劇場 を見てきました。
ちゃあも誘ったら、がんばってきてくれた。偉いぞ、ちゃあ。

で、芝居。
セットが凄くて、上の世界と下の世界の分かれ方がステキ。
下の世界の八百屋舞台、役者は大変だろうなぁ。
ロロのすり鉢舞台だって、4回公演なのにふくらはぎがパンパンになったし(ひ弱すぎ)

お話は・・・うーん、よく分からない(爆)
いや、分からないって言うか、分かろうとか、説明しようとするとムリなんだけど、
感覚としては納得したり、言葉の断片には「はぁ、なるほどねぇ」ってところはあったりして。
でも、その断片のツナギっていう部分は理解できなくて、トータルして考えると「話はわからない」
助詞を間違えて文章を作っちゃって「あれ?わかんない」みたいな?・・・説明になってないけど。

女の子と鼠(男)の会話が、分かるわ~と思って笑っちゃったけど、会場がシーンとしてて気まずかったぁ。
深い、濃い関係になりたくて、身の上話を話す女と、それにたいして「そういうのイヤなんだよぉ!」と言う男。
「勝手に心開かれても困るんだよ」って思うこと、私もあるから、コレに関しては完全、男目線。
あまり知らない人に限って、心開いてくるんだよね。
相手を知らないから開ける、なんでも言えるってこと、あると思うけど。

散文みたいなものに近いのかな、この芝居は。
この間、太宰治の「葉」を読んで、「この人、とっちらかっちゃってんなぁ」って思ったけど、人間の脳内を文字化してみたら、こんなことになっちゃうのかもしれない。
「詩」って、文字をデザインとして見るっていうか、絵として視覚的に見るモノだと思ってて。
もちろん、言葉一つ一つの美しさ、とか、内容とかもあるとは思うけど、
「詩」って視覚的なあそびが多い気がする。書道なんかもそうだけど。
一つの完成とした絵でありながら、それを形成している一つ一つは意味不明っていうか??

愛玩動物のハナシのような、結局、人間も人間同士の中で愛玩動物にされたり、してたりする、とか。
誰か殺しちゃったら、それって誰かの運命の人を殺してしまう行為でもあるってこととか。
そんなことが引っかかったこと。

まぁ、そんなこんなで?、ちょっと思ってたテイストと違う話だったこともあり、
トータルとしては、正直、そんなに楽しめなかった。
視覚的には面白かったけど、もっと言葉一つ一つの面白さが味わいたかった。

そして、終わってから、ムリヤリちゃあを誘って飲む。
なんか、建設的な話が出てきて、ああぁ、どうしよう、やっちゃうか?やっちゃうのか?とかモヤる。
現状の打開策として、妥当だし、魅力的な提案であることは間違いないのだけど。
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by oko50525 | 2009-11-12 10:01 | 観劇したもの

思い切りの良さを人は見たい。

風邪が治ってから、アクティブに動き回っている私です。
でも、これからA型に限らずインフルの季節よね。予防接種受けなきゃー。

さて、月曜日は観劇。
studio salt「あの日僕だけが見られなかった夜光虫について」@相鉄本多劇場
タイトル長くて今回は覚えられなかったヨ。

過去に2回出演させていただいた劇団なので、感想は書きづらいのですが・・・
クラスの負け犬チームだった3人の会話がステキでした。心が暖かくなるし、ホロリとするし。
設定がホンワカっぽいのに、意外とダークな話で驚いたんだけど、最後、やっぱり、いつものソルトで安心しました。

終わってから海の家の舞台セットで飲み会。本当に海の家にいるみたい!
その後も演出のシーナさん、主宰の麻生さん、前に相手役だった東さんと二次会。
出演者とは、あまり話せなくて残念だったけど楽しかったのです。

そして水曜はFUKAIPRODUCE羽衣のライブ@吉祥寺

お世話になっている団長のお誘いで、ちゃあと一緒に。不思議な三人組。
ステキお友達女優のにしやんが、ご出演。もうステキ~!パワフル~!

ライブはのっけから、もんのすごいパワーで、圧倒されまくり。
普通、ライブって掛け声かけたりするんでしょうけど、役者さんによるパフォーマンスは目が離せなくて、
音楽にノルというより、ステージに釘付けで、ライブより芝居を見る感覚で楽しみました。

もうね、あまっちょろさがないのよ!これぞ、プロ!って感じよ。
どこまで振り切っちゃうんですか?っていう。見ていて、気持ちいいやりきり感なの!
私は鮎和鮎美さんという美人さんに夢中でした。色白で艶っぽくて、呆けてるっぽい顔してる時が最高!
小柄で小さな女子が好きなので、まさに好みにズキュンな方でした。
そして、これまた私好みのポチャ男子とのデュエットが、たまんなかったっす!!
あの2人でステキな恋愛映画が撮れそう。ピュアな男子と小悪魔女子の話ね。泣いちゃうね。

と、ライブをメチャメチャ堪能させていただきました。
羽衣さんを見るのは初めてなので、アウェーかな?と思ったら、知り合いがたくさん来てた・・・
その中の一人、中川さんをパシャリ。
どう考えても俳優というより、借金取りにしか見えません・・・
取立ての電話をしているところです。「あ?内臓売るか?こら?」
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昨日は都内某所の有名な鍋会にお招きいただいたのですが、こちらも楽しかった!
主催者さんと、以前から勝手に拝見していた俳優さんがしていた芝居の話で、とっても救われました。ありがたや。

今のうちにいろいろチャージしてがんばろうっと。
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by oko50525 | 2009-11-07 10:06 | 観劇したもの

イマジネーションの源

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なんとなく喉が痛くてマスクマンな私です。
あ マスクウーマンです。
リンパ腫れてるので完全に風邪ですね。葛根湯、葛根湯。

先日はロニーロケット「ともだちのいもうと」を観劇。
役者さんがみんな素敵だった。新谷さんの歌声と動きに惚れ惚れ・・・
勝手に最後はホラーなオチだろうと身構えてたら…違った…
打ち上げにも参加して呑む呑む呑む。

今日は五反田団「生きてるものはいないのか」
鈴木さん、うじくん、布川さんがご出演。
見たら某ワークショップで一緒だった方がたくさん出てた…
確かに同じ系列なので、受けててもおかしくないな、オーディション。

アフタートークは野田秀樹さん。かなり歯に衣着せぬ発言で面白かった(笑)
「前半はあんまり面白くなかったんだけど」とか。前半の役者、泣いちゃうよ~
また図々しく打ち上げに参加して帰り道。

五反田団、初めてみたんだけど、想像と違って、ちょっと古い?感じがした。
じゃ、何が新しいのか、って言われたら分からないんだけど・・・
バトルロワイヤルゆるい版みたいな気もするし、
アフタートークで野田さんが言ってた叙事詩っぽいところもあるし。
ただ叙事詩っぽくするなら、もっと演出っていうか、スタッフワークが必要な気がするけど。
やりすぎたらあざとくなるし・・・(他の演出家が演出したら、そうなりそう)
あの「ゆるさ」がいいのかもしれないけど、「ゆるい」ゆえの「怖さ」くらい見えてもいいんじゃないかな、とも。

あまり人に何かを提示したくないんだろうか、五反田団って。

うーん
芝居ってなんなんだろう?

アホだけど誰か(演出家)のミューズになりたいと常々思う。
白洲次郎みたく「君は撲のイマジネーションの源だ」って私に言ってほしい。

役者って そういうものだって思うんだけどね。

続けることも才能だけど その才能はいつ芽を開くのだろう。
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by oko50525 | 2009-10-23 00:38 | 観劇したもの

話題の三作品を見た

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最大の不条理は生まれたのに死ななきゃいけないことだそうです。

たまに深夜、生きてるって何よ、なんなんだろ世界って、ってかどう生きたって結末はみんな同じなんだから悩んだって意味ないじゃん、寝よ、ってなる。

そんな私にジャストフィットな芝居たちを観てきました。 

金曜日
ハイバイ「て」
初ハイバイ。葬式って身近にある非日常。
思い当たるふしが端々に。
うちは祖父がボケちゃって、みんなで順番に会いに行ったけど、
年下の従姉妹はボケたおじいちゃんにショック受けて親戚の集まりに来なくなったり、
葬式で見知らぬおばあさんが一人で来てて愛人じゃないかって叔母と盛り上がったり、
おばあちゃんが仲間を引き連れて歌ったり、まぁいろいろあった。
あたしも書きたいなんて思っちゃった。
演出がすごくて視点の変え方がうまい。
ちゃんと見せたところにフォーカスを当てられる才能が素晴らしい。
大塚さんに挨拶して、みかげとまた呑む。みかげと観る芝居ははずさないなぁ。

日曜日
ナイロン100℃「世田谷カフカ」
世田谷ネタにハマる。
梅ヶ丘はほんと危険!迷子になる。城は区役所。
カフカは「城」を挫折したんだけど終わりがあんなオチだとは!
まぁ、芥川の「邪宗門」よりマシか?
普段のナイロンのほうがカフカ的な気もするけど面白かった。

楽屋で横町さんにご挨拶し、ご出演の杉山さんと劇作家の遠藤さんと呑む。
杉山さん素敵な方でした!


月曜日
ままごと「わが星」
タイトルから三島由紀夫っぽくて仮チラ段階から楽しみにしてた芝居。
思ったより分かりやすかった。
あれだけ動いたらスッキリしそう。
ロロの三浦くんが好きそうだと思ったらロビーでロロ組に会う。
ミカに挨拶して中野カナとイギタさんと爆笑トークをしながら帰る。

今は新宿で一人ビール。
いい芝居のあとは酒がうまいのだ。

あたしもそろそろ頑張りますよ!
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by oko50525 | 2009-10-12 17:38 | 観劇したもの

土日だけじゃ時間が足りないね。

アクティブに飛び回っているけど、ブログに書くのが追いつかない!!
昨日は群馬に出張し、ウナギ食べたり、お酒飲んだりしてきました(仕事か?)

さて今回はまず土曜のことを・・・

朝から「TAJOMARU」の舞台挨拶で新宿ミラノ座へ。
実はすでに映画は試写会で見ていて「・・・・・」だった私。
でも旬くんが来るとなれば行かないわけにはいかない!(断言)
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相変わらずフラフラ落ち着きのない旬くん。
マイクをバットにして素振り⇒隣にいる田中圭くんの背中にぶつける、とか、
マイクをゴルフクラブにして素振り、圭くんのマイクを取って音が出ないようにする、などなど・・・
どこのいじめっ子?もしくは学級崩壊の元凶みたいな人でした。。。いつものことだけど。

映画はね、うーんと・・・映画好きな人には勧めません・・・はい。ゴメン。
以下、ネタバレ。
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二度目の今回は最初より楽しめたんだけど・・・ストーリーが破綻しちゃってるんだよねー!
芥川龍之介の「藪の中」はモチーフにすぎず、あの話の主題的部分は描かれないし。。。
最初の10分がつまらないっていうのが、また!!爆
特に「TAJOMARU」ってタイトルロゴと、その後の映像+音楽の落差にはビックリよ。
話も途中から、「作家変わった?」ってくらいテイストが変わる。。。
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映像もキレイなんだけど、「地獄谷」のシーンは・・・B級ホラー(しかも笑えない)
特に地獄谷に落ちた阿古姫なんて、子どもも泣き出しそうなゾンビ状態(多襄丸も後ずさり)
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役者さんはみんな、すてきだったんだけどねぇ。なんともかんとも。
また旬くんが、後日語らない映画になってしまった気がする(例:「ウォー○ーズ」「is ○」)
ファンとしては楽しめる部分があるけど、一般の人には・・・あまり勧められないかな。。。
(森で勝手に盗賊の食べ物を食べちゃうところは「お気に召すまま」のオーランドーみたいだったり、
たたかうシーンが「クローズZERO」っぽかったり、衣装が「あずみ」を彷彿とさせたり、旬くんファンとしてはオイシイシーンはある)

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夜は牛とウィル・ケンプとアダム・クーパーの二大ハンサムバレリーナによる「兵士の物語」@新国立劇場
舞台はバーのようなセットで、さらにステージが用意してあるイレコ状態?

第一次世界大戦後の経済が逼迫した時に、小規模でできるバレエとして作られた「兵士の物語」
登場人物は4人、オケも7人編成。旅公演にもバッチリな人数。
しっかし、経済的に苦しい状態で、この話を見るって、余計つらくないか?っつー不条理ストーリー。
簡単に言うと「二兎追うものは一兎をも得ず」というような話なんだけど、最後が残酷!!ヒー!
悪魔が出てきて、兵士とお姫様を奈落に引きづりこんで終わり★ って、おーい!!
私は話を知らなかったから「ここで休憩?」とか思ったら、会場からは割れんばかりの拍手が・・・
悪魔の人が、それまでメッチャ怖かった(小柄で小回りの聞く悪魔って、怖いよね?)のに、
すごいいい人そうで、そのギャップも驚いたわ。毛がモシャモシャ生えたパンツはキモキモだったけど。

群舞スキーなので、そろそろ大掛かりなバレエやオペラが見たいな。芸術の秋だ!
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by oko50525 | 2009-09-15 13:37 | 観劇したもの

ザ・ダイバー@池袋芸術劇場小ホール

先日、野田秀樹演出「ザ・ダイバー」@池袋芸術劇場小ホールをみかげ姫と見てきました。
前から3列目の良席でしたが、前と段差があまりないので、ちびっこみかげは見れたかどうか?
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能曲「海人」と「源氏物語」のエピソードと、現代社会で起きた事件を重層的に描き、サスペンスフルな展開で人間の苦悩を描いた作品。@ぴあ

すみません、「海人」も「源氏物語」も知りません。。。
「源氏物語」は授業で習った程度の知識ならあるけど・・・読んだことなし。
でも、それを差し引いても、緊張感のある、上質な芝居でした。

不倫の末に殺人を犯し、逮捕されたユミ(大竹しのぶ)は、牢獄で?精神科医(野田秀樹)の診療を受けている。
警部(渡辺いっけい)と検察官(北村有起哉)は、責任能力があることを立証したいとしているが、
ユミは次々と「源氏物語」の登場人物の人格となって、3人を翻弄する・・・

というわけで、役者は4人。セットも椅子だけとシンプルで、小道具は能を思わせる扇子や布くらい。
現実の役と、源氏物語の中の役をいったりきたりする(特に大竹さんと北村さん)は集中力がハンパなかった!
不倫関係の二人のシーンは、有起哉さんが色気たっぷりでドキドキしたわ。
最低な男なんだけど、こりゃ、不倫に走る女子がいるのも分かるわっていう・・・納得。
大竹さんは、いきなりオバちゃんになったり、かわいいお姫さまになったり、いろいろな表情が瞬時に入れ替わる。
最初の登場はオバちゃん?って感じだったのに、恋する乙女の目の輝きは、一体ドコから??

野田さんは、不倫相手の奥さんを演じてるときがステキだったわぁ。
私が以前演じたことのある役と近いので、なんか勝手にシンパシー★ヒヒヒ。

いっけいさんは、汗かきながら舞台を駆け回ってて、かわいいんだけど、
たまに目が鋭くてドキッとしたり。もっと源氏物語の人物にもなってほしかったな。

女の愛憎がメラメラしている舞台でした。こわいよ、こわいよ~。不倫してる人、気をつけて!!
しょせん結婚なんて、たかが紙切れ一枚のことなのに、なんでこんなに足枷になるんでしょうね?
やっぱり、相手の愛を独り占めしたくなるものなのかしら?(ボビーの家を見習ってほしいワ)

源氏物語、ぜんぜん、知らなかったけど、ちょっと興味がわきました。
あたし、お姫様たちより源治の気持ちが分かっちゃいそうで怖いけど(^^;

終わってから、みかげ姫と呑みに。
目当ての店が込んでたので、オサレ居酒屋に足を踏み込んだんですけど・・・明らかに場違いだったね!
若いサラリーマンとミニはいたOLさんの、欲望と倦怠感が渦を巻いているような店だったよ!!
こわい~こわいよ~。この中に、さっきの芝居みたいな関係の人もいるはずよ~。
完全に気分を害したみかげ姫の一言で店を変更!!
そのあとに入った蕎麦屋さんが、超いい店でね~。貸切でした(笑)
そして、お姉さんが、笑顔がステキで、もうメロメロでしたよ、あたし。
喜んでたべものを撮影するみかげ姫。さっきまでの毒気に当てられた顔と違い輝かしい。
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最近、私、人に甘すぎるかしら?と思う出来事がありました。
昔なら怒り狂ってケンカしてたようなことも、「価値観が違うんだから仕方ないかー」と
あきれると同時に諦めるようになってしまって。
怒るのってパワーいるから、本当に大事な人にしか怒れないんだよね、実は。
人の痛みが分からないような人間にだけはなりたくないな。
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by oko50525 | 2009-09-08 15:58 | 観劇したもの