カテゴリ:おすすめ映画( 81 )

鴛鴦歌合戦

2013年の恋愛運が絶好調!水瓶座のヨウです。
去年は「愛と官能の年」ってなってて、何もなかったけどね!!
現実は安定の一人名画座通いスタートです。今年こそ名画座仲間が欲しい。

新年最初の一本は大好きな志村喬様の歌声が聞ける素敵な映画★

「鴛鴦(おしどり)歌合戦」(マキノ正博監督。1939年作品)@神保町シアター

まずは歌をご堪能あれ!



★あらすじ★
貧乏浪人・浅井礼三郎は、長屋の隣家の娘・お春と恋仲だった。だが、礼三郎に想いを寄せる娘が他にも二人。そのおとみと藤尾はどちらもゆずらず、歌合戦にこと寄せて、皆が集まれば喧嘩が絶えない。ところが峯沢丹波守という陽気な殿様がお春に一目惚れし、お屋敷へ差し出すよう申しつけた。お春の父はそれを断わるが・・・(@ぴあ映画生活より抜粋)

★感想(ネタバレあり)★
新年にふさわしい可愛いお話♪
昭和14年公開(戦前!)とは思えない、いまでも十分楽しめるオペレッタ映画です。
時代劇なのに、みんな、歌う!踊る!!
曲はジャズテイストで、ポップで耳馴染みのいいものばかり。
敵役含めて、登場人物がキュート。

浅井礼三郎(片岡千恵蔵)は、惚れ惚れする男前!
刀を抜かない立ち回りにホッとしました。この男なら結婚する価値がある。
歌うシーン少なかったけど、それは諸事情あるのでしょう。

大好きな志村喬様は、撮影時34歳!(同い年)
でも、すでに、おじさんキャラ(笑)←このあたり白石加代子様と通じるものが。
ニセの骨董品をつかまされて、しょぼんしたり、娘の好きな浪人の話を聞き耳立てたり、
全編通してキュートキャラ全開!!あー、もう大好きです。

娘三人は、オキャンで、たくましく、
恋に一生懸命な若いお嬢さんの可愛らしさが詰まってました。着物も素敵。
オープニングの服部富子さんの小悪魔ちゃんっぷり、
市川春代さんのツンデレっぷりがよかったなぁ★

恋の4角関係だけど、明るくて、みんないい子で、最後は大団円!
(ラス前の礼三郎のセリフにはぶっとんだけど!「金持ちは嫌い」なんて理由で振ろうとするな!)

大好きな礼三郎のために壺を割ったお春さん。
それを見た志村パパの「心の中の真珠を堀りあてた」って歌詞が、とても素敵。
ピュアな真実の愛に生きるっていうね!それだけで、私、泣けるよ。

明るくて楽しい新年にふさわしい一本でした。
古い映画なのに、しっかりDVD化されているので、見逃した方は、ぜひレンタルで。


◎2013年の目標は「君は薔薇より美しい」
最近、すったもんだで、肌あれ、ジンマシン、寝不足の3つ巴でボロボロですが、
今年は蝶のように舞い、鉢のように刺す!そして見た目は薔薇!これ目指したい。
 


ボロボロの代償として、宝物もたくさん手に入れましたよ。人間として成長できたらいいな。
助けてくれたたくさんの大切な友達に感謝です。愛で返したい!

◎実は喪中でした。
年賀状くれた皆様、ありがとうございます。
実は二年連続喪中で、まったく年賀状を用意しておりませんでした・・・
追々、お手紙出せればと思っていますが。。。すみません!!
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by oko50525 | 2013-01-09 09:57 | おすすめ映画

「愛人」(市川崑監督/1953年)

映画の日は、また神保町シアターに行ってまいりました。
常連さんたちが、「お久しぶりですー」と話してるのを羨ましく観る私。
あ~!私も、おじ様たちの輪に入りたい!!
名画座好きなお友達が欲しい。オフ会とか行きたいな・・・

「愛人」 (市川崑監督。1953年作品)
避暑地のロッジを舞台に、二つの家族が繰り広げる恋愛遊戯をコミカルに描いた群像劇の傑作。宝塚出身の越路と有馬が母娘を演じる。若さ煌めく有馬・岡田の美の競演が、洗練された演出にさらなる華を添える。@神保町シアターHPより

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なんて目の保養になる映画でしょう!!
岡田茉莉子様の目が覚めるような美貌!(上記写真、左)
有馬稲子様の弾けんばかりのキュートな魅力!(上記写真、右)
まだ30代とは思えない越路吹雪様のおちゃめな色気!!(上記写真センター)

そして、ちょっとだけ出てくる伊藤雄之助!!(笑)←大好き

「愛人」というタイトルだけど、内容はラブコメ。
両親の再婚で異母姉妹となった(実際は同い年設定)茉莉子様と稲子様。
二人が恋する相手は、同じ屋根の下に住む下宿の三國連太郎様。
しかし、稲子の兄は茉莉子が好き。そして、三國は・・・!?
三角関係なんだか、四角関係なんだか、五角関係なのか・・・!
お屋敷が(ボロボロだけど)アメリカのカントリーハウス風で素敵。

若き日の三國、やばい!フェロモン、全開!!
こんなお色気ムンムンの男性と一緒に暮らしてたら、発狂しちゃうよ。
「サービスショット」なのか、三國の上半身裸ショットが・・・胸板フェチには鼻血もの・・・
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本当に日本人なのかしら・・・

私、感情移入しまくり(恋愛ものは自分を登場人物にしないと楽しめない)
セクシー爆弾・三國に、「子供扱いしないで!プンプン!」ってね!!
稲子様が爪を噛むシーンで図らずも、私も爪を噛んでたもの!三國のいけずっ!
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でもライバルは異母姉の茉莉子様。
この世のものとは思えない美しさ・・・こりゃ、稲子(私)としては白旗を振るしかない・・・
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画面に映るたびに息を飲むほど・・・
こんな美人に生まれたら、めっちゃ悪女になって、男を手玉にとりまくるね!!
それをやっても許される美貌だよ。ほんとに。

三國様を諦めようとする稲子様の「私じゃなきゃダメって人にするわ!」っていう
前向きな宣言(キラキラした稲子様のアップ)にキュン☆
そうね、女の子は愛されてなんぼですもの。

でも当時、市川崑と稲子様は不倫してた(らしい)・・・と思うと・・・(涙)

黛敏郎もいい仕事してます。(三國VS越路吹雪の対決の音楽はアレだけどw)

この映画、文学座でも舞台化されてたらしいけど、
ほとんどリビングで展開される話だからセット楽だし、
若手イケメン俳優で舞台化すればいいと思うよ。
ネタバレだけど、若い女の子はフラれて、年上の女性が好かれる話しだもん。
見に来る客層にドンピシャじゃないの?!

稲子様目線で映画にのめり込んでた私ですが、最後に登場する女中(子供)を見て、
「自分にソックリ」と気づき、目が覚めました・・・私、稲子様じゃない!!
昭和の子役顔の私。子供の頃は、よく「おしん」って言われたっけ・・・。

失恋話にしては、割とカラッとしてるので、ラブコメ好きな人にはおすすめ。
三國のフェロモンを浴びて、女子力を上げましょう☆
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by oko50525 | 2012-10-02 10:09 | おすすめ映画

男嫌い

台風一過でいい天気ですね。
昨日は嵐だったけど、夜半には中秋の名月も見れて、幸せ。
すっごくキラキラしててスーパームーン以上だと思いました。
あと前から行きたかった松波ラーメンに行けたのも幸せw

さて、先週見てきた映画の話し。

「男嫌い」 市川崑監督 1964年作品

☆あらすじ☆
豪華な邸宅に住む四人の独身女性と一人の男の子。いづれも劣ぬ美人揃いに、生活力もあるという面々。そんな彼女らを目的に訪れる男性も多いが、たいがい欠点をつかまれて残酷な程にむしり殺される始末。間に一人入った男の子修は、いつもひやひやして見ている。が、この姉妹にも苦手な人がいる。例によって結婚させたがる周囲の人々の口だ。「人がせっかくのんびり暮しているのに、親切もここまでくれば迷惑な話」とすましてはいるものの、彼女たちも一生独身で過すつもりはない。理想の男性がいないだけなのだが、それもせいぜい重い物を持ち上げたり、押し売りと泥棒よけに必要を感じる程度で、やっぱりむしり殺す方が興味があるという四人だ。修にいわせると着飾った四匹の食肉魚が獲物を狙って泳ぎ廻っているというのだが……。@映画.comより



とってもオシャレな映画でした~!60Sファッションも目白押し♪
オープニングの素敵な車たち(昔の車、大好き!)、お屋敷ともに、
ジャック・タチの「ぼくの伯父さん」に出てきそうなモダンテイスト。
映像は実験的でポップかつシュールなのは、ルイ・マルっぽい。

全体的にフランス映画みたい☆

ゴージャスな四姉妹は越路吹雪、淡路恵子、岸田今日子、横山道代。
これ、もとはドラマだったらしいけどキャスト豪華すぎない?!
弟は坂本九だし(九ちゃんの友人役の若い峰岸徹がイケメン!)
お手伝いさんの娘に中尾ミエちゃんだよ~。
青島幸男もお坊ちゃんっぽくて可愛かった☆

四姉妹の恋のお相手役に神山繁とモリマサ(森雅之)
モリマサに堅物系イケメン(独身主義)はピッタリなんだけど、
四姉妹に比べて小顔&小柄・・・。
40代設定だったけど、当時いくつだったんだろ>老けてた

内容は特に特筆すべきこともないんだけど(笑)、
映像のおもしろさで、飽きることなく見れちゃう。
(話としては同じような設定の「婚期」のほうがおすすめ)

今で言う「負け美女」映画。
才能(仕事)もある、お金もある、美貌もある・・・けど、ふさわしい男性がいない!

この四姉妹、別に「男嫌い」でもなくて、
狙った獲物が見つかれば肉食パワー全開だし、
(モテ遊ばれたと気づくやいなや、四人で仕返し!これが楽しい!)
自分たちが負けてるとは、ちっとも思ってないと思う。
特にエンディングなんて「まだまだ、むしるわよ~」だしw
※この「むしる」って言葉が流行したらしい。今、あえて流行らせたい・・・

四姉妹といえば「細雪」なんだけど、あれも結婚話。
あっちの、はんなりした四姉妹(こいさんは、破天荒だけど)に比べ、
ガッツリした「男嫌い」四姉妹のほうが今の女の子にはウケるかもね。

今日も映画の日!また神保町シアターに行ってしまいそうです。
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by oko50525 | 2012-10-01 10:54 | おすすめ映画

ピナ・バウシュ 夢の教室

珍しく風邪をひいてしまいました。といっても、ちょっとのどが痛い程度ですが。
週末からダンスWSが始まるので、今のうちに完治させますよ。

さて三連休、一つ書き忘れていたことがありました。
見てきた映画のこと。

「ピナ・バウシュ 夢の教室」@下高井戸シアター

稀代の舞踏家として世界的な人気を博すも2009年にこの世を去ったピナ・バウシュが、ダンス経験のない40人のティーンエイジャーと彼女の代表作のひとつ『コンタクトホーフ』を上演するまでを追ったドキュメンタリー。これまで明かされることのなかったピナの創作の裏側と、それぞれに悩みや迷いを抱えながら公演に挑む若者たちの姿を見つめる。



大好きなピナ・バウシュ。先日は追悼コンサートにも行ってきました。
そんなピナの最期の映像です。とはいえ、ピナ、ほとんど出てこないけど。

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10代のダンス未経験の若者たちが身体、自分と向き合う姿を映画は追います。
まったく説明ナシなので、ある程度、予備知識がないとわかりづらいかも?ピナ、前半出てこないし。

一人の女の子。笑いながら走るということが「できない」
「真剣に笑うのよ」というジョー。でも何度やっても「できない」

このシーンだけで泣いちゃいました。。。

この子は普段、きっと誰にでもオープンで社交的な子なんだよね。
でも、「できない」んだよね、うん、わかる、わかるよって。自分を見てるみたいだった。

自分と向き合って、自分を解放するって、本当にキッツイ作業だと思うの。
10代なら10代なりの、20代なら20代なりの、30代なら30代なりのキツさがある。
「解放して!」って言われて、簡単に解放してたら、それこそ病気になっちゃう。

でも、仲間に囲まれて、信頼できる先生に見守られて、
子どもたちがどんどん解放されていくと同時に、自信を身に付けていっているのが分かる。
自分のことを魅力的だって気づいて、自分自身を好きになっていってる気がする。

ラストのダンスの抜粋シーンは、本当に素晴らしかった。
10代とは思えない、まさにヴッパタール舞踏団のダンサーさんになっていたよ。

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女の子と男の子が椅子に座って向き合って、服を脱いでいく振付のシーンが好き。
二人とも楽しそうで、とっても可愛い♪

最後に円になって歩くところ。全員、自信に満ちてた。素敵だったなぁ。

「失敗してもいい、大事なのは努力すること」

努力に裏付けられた自信が、舞台上の人たちを輝かせるんだろうな。
努力しなければ、自信なんてつかないものね。

自信がつくまで努力すること。
自分を解放すること。
いまの私に足りていない部分。

ちゃんと自分と向き合って頑張ろう。
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by oko50525 | 2012-09-19 14:06 | おすすめ映画

宇宙兄弟

お休みは奇跡の再会(!)&友達の結婚パーティーの盛りだくさんの一日でした。
みんなに祝福されている二人に、こちらまで幸せな気分を分けてもらいましたよ。
本当に末永くお幸せに!って私が祈る必要もないくらい、絶対、幸せになれると思いました~!!

さて母の日は母と映画「宇宙兄弟」を見てきました。

小栗旬ファンのくせに、「荒川アンダーザブリッジ」と「キツツキと雨」は見逃していた私。
でも「宇宙兄弟」はどうしても見たかったの!

宇宙兄弟

夢の続きを、始めよう。

【あらすじ】
星空を追い続けていた兄弟─天然パーマの兄・南波六太とツンツンヘアの弟・日々人。幼い2人は「2人で一緒に宇宙に行こう」と約束を交わす。時は過ぎて2025年。ヒビトは約束通り宇宙飛行士となり、世界中の注目を集めながら月へ旅立とうとしていた。一方、ムッタは勤めていた自動車会社をクビになり意気消沈。そんなムッタのもとに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から宇宙飛行士選抜試験の書類選考通過を知らせる手紙が届く。@goo映画
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【感想】
原作未読なのですが、とってもとっても良かった~!
以前、時間堂の芝居で「月並みなはなし」という作品に出演しているのですが、
その時に演じた月移民候補生のことを思い出しました。
映画見た後だったら、もっと「月に行きたい!」と思って演じられたかも?

旬くんは、今までで一番ハマってる役だと思いました!
天然系とか、王子様系より、普通の男性を魅力的に演じられるのが一番大切だよ(偉そう)。

私は弟がいるから、なんとなくムッタのほうを自分に重ねちゃうんだけど、
やっぱりね、弟に言われる一言って、親の言葉より重い時、あるんだよね。
意外と背中を押してくれてるのが、弟だったりするときあるしなぁ。

そしてヒビト役の岡田将生くん。
宣伝でテレビ出てるのを見てたけど(旬くん目当てでね)
素で話してる時より、芝居しているほうが魅力的だね!(笑)
「ムっちゃん、いかねーの?」ってセリフ、すごい好き。
「行くよ!」って答えちゃうよね、あんな顔で言われたらさぁ!

嬉しかったのはムッタの家の住所。
神奈川県横浜市藤が丘筍台って!途中までうちの住所だよ!
でも履歴書と封筒の住所が違ったのを私は見逃さなかったヨ。
履歴書は確か「青葉区藤が丘」ってなってて、封筒は「青葉区」がなくて「筍台」付き。

宇宙飛行士になるってことが、遠い夢ではなく、現実に思えた映画でした。

あとね、オープニングがめちゃめちゃテンションあがるよ!
プライマルのROCKSですもの!音楽、全体的に良かった!

今、漫画を買おうと検討中です。置き場がなぁ。。。
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by oko50525 | 2012-05-14 16:51 | おすすめ映画

「幕末太陽傳」(川島雄三監督)@テアトル新宿

昨夜のカミスンにTHE BAWDIESとザ50回転ズが出演!
夜中なのに興奮してしまい、その後、ちっとも寝れなくなった子ども体質、ヨウです。

音楽番組なんてN響アワーとJCDをたまーに見るくらいなので、
中居君司会で、深夜にこんな番組をやってるとはつゆしらず。
トークより、ちゃんと音楽メインで良かったです←上から

さて、本日も映画のご紹介。これは今年2本目の映画です。

「幕末太陽傳(デジタル修復版)」 (川島雄三監督、1957年、日活)

★あらすじ★
江戸末期、品川宿の遊郭「相模屋」へ、仲間と繰り出した佐平次(フランキー堺)。翌朝、一文なしの佐平次は居残りを決め込み、店の雑用一切を引き受けることに。高杉晋作(石原裕次郎)から勘定のカタを取るなど、佐平次は素晴らしい働きを見せる。そんな佐平次をめぐって、女郎のこはる(南田洋子)とおそめ(左幸子)がにらみ合いをするようになり……。@シネマトゥデイ
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普段、昭和初期映画を見るときは、音が悪かったり、画像が暗かったりするので、
人を誘いにくいのだけど、デジタル修復版だし、普通の映画館だし、川島監督だし、
お友達にも楽しんでもらえるかも?と思い、3人で行ってきました。映画を2人以上で見るなんて数年ぶり。

川島監督、男前!45歳で亡くなったなんて、本当に惜しい方をなくしたとしか言えませぬ。
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★以下、感想(ネタバレあり)★
小学生のころから、漫画家の「ひうらさとる先生」の大ファンのあたくし。
時代、時代で、まさに私のツボをつくテーマで漫画を描いてくださっております。
そんなひうら先生が現在、連載中なのが「メゾン・ド・長屋さん」。
毎回、ひとつの落語をモチーフに話が展開していく面白い漫画なのです(さらに泣ける!)。

この「幕末太陽傳」も「居残り佐平次」をはじめ、「品川心中」や「お見立て」など落語がベース。
これらの落語は「メゾン・ド・長屋さん」で予習済みだったので、より楽しめました。
(本当なら、ちゃんと落語を見ておくべきなんだろうけど・・・)

冒頭、現代の(といっても1957年当時)品川の街並みが映り、そこから江戸の品川へ。
なんて粋なつくりなんでしょう!これだけでつかみはOK!

ひたすら、息つくヒマなく、遊郭旅館「相模屋」のなかでストーリーが展開していきます。
ほとんど「相模屋」のセットのなかだけなのに、スピーディーな展開とカメラワークで、
飽きることなく、ずーっとワクワク、ドキドキ、ふふふ、と見てました。

フランキー堺が演じる佐平次が、身のこなしも口八丁のやりとりも、とにかく軽やかで素敵!
28歳にしては老けてますが(失礼)、あの身体能力は若さ・・・よね?
たまーに見せる深刻な顔が、やけにセクシーでドキドキしてしまいました・・・★
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普段、お調子者なのに、いざというとき頼れる男。女性にはたまらないキャラクター!
左幸子と南田洋子のキャットファイトも見もの。昔の映画って多いよね、キャットファイト。笑

お話も面白さは、もう言うまでもないんですが、キャストがまぁ、豪華!!

あら?ちょっとマヌケなこのイケメンはだあれ?
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正解はみんな大好き岡田真澄a.k.aファンファン大佐★
若いイケメン俳優らしいポジションで動き回っております。
彼は亡くなるまでハンサムガイだったよねぇ。

二谷英明も小林旭も、若手イケメン俳優として大活躍!

清楚で可愛い芦川いづみちゃんも意外とシタタカな奉公娘の役で登場♪
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目の肥やし・・・かわいいよ、いづみタソ

そして、銀幕の松潤こと石原裕次郎様★←注:松潤に似ていると思ってるのは私だけです。
まったくもって、芝居がヘタ●ソなんですけど(笑)
彼のギラリとした(でも可愛い)瞳と、かわいい八重歯が見れれば、私は満足♪
あの笑顔をスクリーンで見れるなんて、それだけでお金払ってもいい!!(兄の顔は見たくもないが)

今回デジタル修復版ってことで、プログラムがあるのがうれしいところ。
ちゃんとHPもあるしね!(上のタイトルのところにリンクを貼ってあります)

今見ても全然古臭くないエンタメ映画!
川島監督の当初の予定通り、セットを抜け出していく佐平次のエンディングが見たかったけど
(だいたいオープニングが現代な時点で、そういう最後にするよねぇ)
それは私の脳内で作り上げたいと思います。どうせなら109前あたりを走って行ってほしいわ~

Before かわいい八重歯のユウちゃん!健康的!ズキュン!!
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After 丸々肥えたガングロ・ユウちゃん・・・
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「泣くのはおよし」ってさぁ!こんな変化されたらファンは泣くわよ(号泣)

真澄を見習ってほしかったよ・・・可愛いユウちゃんはドコへ・・・
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by oko50525 | 2012-02-07 22:23 | おすすめ映画

「婚期」(吉村公三郎監督)@神保町シアター

祖母の葬儀も無事終わり、去年からの冠婚葬祭ラッシュにひと段落です。
(まだ一名控えてますが…長生きしてくれると信じてる)

葬儀の際、祖母の従妹から「みっちゃん(祖母)はヨウちゃんが結婚に興味がないのを心配してたわよ」と言われた私。そんな私にぴったり?の映画を葬儀の翌日に見てまいりました。今年3本目の映画です。

「婚期」(吉村公三郎監督、1961年)@神保町シアター

☆あらすじ☆
実業家・唐沢卓夫(船越英二)は家庭をかえりみず、妾を囲う身。妻の静(京マチ子)は卓夫の二人の妹・波子(若尾文子)と鳩子(野添ひとみ)のイビリに耐えつつ、逆襲を狙っている。そんなある日、静のもとに差出人不明の手紙が舞い込んで……。女流脚本家・水木洋子のオリジナル・シナリオを吉村公三郎が監督したホーム・コメディ。@映画.com
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☆感想(ネタバレ、大いにあり)☆
いまどき「婚期」なんて死語だとは思うけど、あてはめればとっくに婚期を逃している私。
とはいえ、神保町シアターの客席では若手。
こんなうら若き娘(私)が一人で「婚期」を見るなんて、世間様の目が気になるわ、
と思ったら、意外にも若いオサレでかわいい娘さんたちが、数名来ておりました(もちろん一人で。笑)
こりゃ、名画座ブーム来たかしら?サイレント映画特集も若い人、多かったし。

この映画、まさに妙齢の女性のための映画!
義姉の静も29歳の駆け込み婚(知識だけは豊富で夫に覚められる始末…自己啓発本の読みすぎに注意!)、波子は29歳で婚活はパーフェクトなのに、条件に合う男性は見つからずプライドと理想が高くなるばかり。その妹の鳩子は小劇場の女優で、遊び相手はいるものの特定の相手はおらず、お金持ちと結婚したいわがまま娘。この波子と鳩子がタッグを組んで、義姉を家から追い出そうとするのが話のメイン。

ここに一番上の姉・冴子(高峰三枝子)が含まれるんだけど、彼女は離婚し、家を出てデザイナーとして一人で食べていく自立した女性(でも恋人はいる模様)

この姉妹、コメディ版ブラック細雪って感じ?(静は血はつながらないけど次女っぽい)

私の中でヘンテコなおっさんと結婚した美魔女」の文子様。
「私ほどの女が結婚できないなんて!」ってセリフがありますけどね、わかります、痛いほど。
だいたい美女で結婚してない人って、プライドが高い!理想が高い!!気が強い!!!
男性から見ると「確かに美人だけど、ちょっと…怖い…」ってなると思う。。。
文子様も結婚できないストレスでイライラMAX。とても男性が寄ってくるようには思えない・・・
こんなに美人なのにねぇ。結婚は人柄って本当かもねぇ。
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そしてソーキュートな野添ひとみ嬢!!
エビちゃん似という説もあるかわいこちゃんなのに、女中に「うるせーぞ、黙れ、ばばぁ!」って暴言を吐くし、お友達の男性や義姉をいいように使う元祖小悪魔ちゃん。でも、この手のタイプは男ができたらコロッとかわいくなりそう。
浜崎あゆみばりのパッチリおめめ(無修正、のはず)↓なんつーかわいさ!
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こんなイライラ姉妹の様子をブツブツ言いつつ見守る女中のばあや(何気に3度の結婚歴あり!)。
女中のお孫さんは身近で素敵な男性をゲット。
それを何ともいえない顔で見つめる姉妹(ばあや、ニッコニコ!)
条件にとらわれず好きな人と愛を育める純粋な子(たいてい貧しい)が、幸せな結婚をできる説を立証(「春の夢」もそうだった)

意地悪姉妹と戦う京マチ子もいい女~♪彼女も結構ズ太い!
なんだかんだで男が好むのは静タイプなのよね。
モテない意地悪姉妹が意地悪したくなるのも分からんでもない。笑

この映画、さすが水木洋子脚本ってことで、セリフの掛け合いが楽しい!
ポンポンポンポン、弾む弾む。
そして昭和映画の醍醐味のキャットファイトもあり!
(英二の愛人の若い女優さんが、宮沢りえ似の美女!情報求む!)

結末は割と唐突で、何も解決してないけど、まぁ、人生とはそういうものでしょう。
まだまだ、いろいろ問題が勃発しそうな唐沢家(英二の浮気癖も直らないと思うし)
ご近所に住んで「唐沢さんとこの鳩子ちゃんがね~」なんて噂話したいわ。

弟のガールフレンド・蓮子(弓恵子)はテヘペロを体現して登場・・・
頭が悪いけどかわいい子=テヘペロ芝居は有効と見たよ(10代に限る)
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by oko50525 | 2012-02-05 22:36 | おすすめ映画

再生の朝に―ある裁判官の選択―

時間ができると、すぐに行ってしまうのが映画館。
お一人様の得意分野ですね。

本当は「再会の食卓」を見ようと思っていたのに、
イメージフォーラムのHPを見たら気になる映画を発見。
いってきました。


「再生の朝に―ある裁判官の選択―」 (リー・ダーホン監督、2009年中国、原題「透析 Judge」)

痛みを知り、光が訪れる―

☆あらすじ☆
1997年、中国・河北省で暮らす裁判官のティエン(ニー・ダーホン)と妻(ジェン・ジェン)はひとり娘を事故で亡くしてから完全に生きる気力を失っていた。仕事だけは淡々とこなしていたが、ある日、窃盗で捕まった青年を裁判にかけることに。青年が自分の腎臓と適合すると知った地元の有力者、リー社長は死刑が執行されるよう手回しするが、ティエンは法に従いその青年に極刑を宣告する。しかし判決後に刑法が変わりその青年は極刑を免れることに。そして刑執行当日、ティエンはある行動にでる――。@Cinema Cafe net
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車2台の窃盗で死刑を言い渡される中国。
過去のこととはいえ、まだ10年ちょっとしか経ってない。。。
車と引き換えに、人の命を法律で奪う…
信じられないけど、それが「法律」なら裁判では、優先されること。

この映画、音楽も何もないし(当初予定していた曲はあったけど、すべてナシにしたとのこと)
主人公のティエンもムーッとした顔をしているだけ(中国の岸部一徳?)
それが、リアリティーがあって、いいんだよなぁ。
大げさなところがまったくないし、
ヒューマリズムに走るわけでもない。本当にどこにでもいる人。
(演技が大げさじゃないのは、出てくる人が素人ばかりだからっていうのもある)

でも映画だなっていうのは、画が美しいこと。
出てくるのは拘留所とか貧しいティエンの家ばかりなんだけど、
切り抜かれた画のバランスがステキで。
あとで字幕見てたら、カメラマンは日本人でした!わぁ!
中国でもこうやって活躍している人がいるんだな。
私は字幕を最後まで見るタイプなのですが、それは日本人名を探してるっていうのもアリます。

このタイトルとか、あおり文句を見ると、凄い感動作っぽいけど、
感動作というより、中国に対する問題提起の作品だと思う。
特にラストは今の中国の一人っ子政策を苦言するもののようにも取れた。
一人っ子政策は79年に制定されてるから、この映画の舞台より2年あとなんだけど。
今、中国でも少子化が進んでいるそう。当たり前じゃ。

人の命の重み、それは法律で簡単に裁けるものではない。
だからこそ、一人ひとりが、権力に任せるのではなく、
自分の頭で何が正しくて、何が間違っているのかを考えなくてはいけない。

日本も死刑制度がある国。
裁判員制度が始まってから、有罪になる率が高まっているそうです。
人の命や人生がかかっている裁判なのだから、
一人ひとりの「正しい」判断が必要ですね。

さて、昨日は「悪人」を見てきたので、次はその感想を書きまーす。
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by oko50525 | 2011-03-11 13:14 | おすすめ映画

ノルウェイの森

「ノルウェイの森」を見てきましたー。

原作を読んだのは、中学か高校1年くらい。
ママに「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を買ってもらい、面白かった、と感想を述べたら、
「同じ作家の本がうちにあるよ」を薦められたのが「ノルウェイの森」
読んでみて「世界の終わりと、ぜんぜん違うやん!」と衝撃。
「大学生ってこんな感じなのかぁ」と憧れつつ読んでました。

で、大人になって何度か読み返すうちに、「なんて辛い話なんだろう」と思うようになりまして。
読めば読むほど魅力的な作品に感じていたわけです。

それが映画化となれば!見なきゃ!でもキャスティング的に(自分の理想と遠いので)自腹はイヤ!と思っていたら、招待券があたり、見事タダ見。ありがとう。

「ノルウェイの森」(トライ・アン・ユン監督。2010年、日本)

強く生きること。
深く愛すること。


☆あらすじ☆
高校時代の唯一の親友キズキを突然の自殺で喪ったワタナベ(松山ケンイチ)は、新しい生活を求め東京の大学に行く。そこでキズキの恋人だった直子(菊地凛子)と偶然再会。同じ悲しみを背負った二人は、大切なものを喪った者同士付き合いを深めていく。しかし付き合いを深めるほど、次第に直子の持つ喪失感は深くなり、20歳になった直子は京都の療養所に入院することに。そんな時にワタナベは大学で、春を迎えて世界に飛び出したばかりの小動物のように瑞々しい女の子・緑(水原希子)と出会う――。1987年に発表され、国内での累計発行部数870万部を誇る村上春樹の同名小説の映画化。『夏至』のトラン・アン・ユン監督がメガホンを取る。@cinemacafe.net
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2時間で原作のアレだけの深い話をまとめるので、どこをフューチャーするのかっていうのは、監督の個性や想いが出るところだとは思うんだけど、トライ・アン・ユン監督は私とは着眼点が違った模様w
たぶん、編集作業でだいぶカットしたのではないかと。
そしてHのシーンはすべて生かすというw 大画面だと手に汗握る迫力!!爆
私は何度か原作を読んでるから、原作との違いや、はしょられたところを脳内でカバーできるけど、原作を読んでない人から見たら「?」が多いのではなかろうか。
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個人的に、緑とワタナベには火事を見ながらベランダでキスしてほしかったし、みどりのお父さんにキュウリを食べさせて欲しかったし(一応、枕元にキュウリがあるのは確認。使われなかったけど)、レイコさんはそれなりに描いて欲しかった。欲を言えば突撃隊も。

この映画での収穫は松ケンが、カッコよかったってこと!!
松ケンが出てる映画って観たことないし、あまりカッコイイとは思ったことなかったんだけど、ワタナベを演じてる松ケンはステキだった~☆
特に雪の中、直子に「待ってるよ」的なことを言うシーンの松ケンは可愛すぎて、キュンキュンよ!!(髪型がツボだったってのもある)
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あと、春樹語録はクチに出すと、こっぱずかしいんだね!
読んでるときは「なんてウィットに富んで、ステキなんでしょう」と思ったけど、現実であんなに比喩を多用したり、エッチな話をスマートに返すなんて人、ちょっとおかしい(爆)
役者さんも大変だったと思うけど、そこを松ケンはウマいことやってたと思う。
さすがに永沢さん(玉鉄)のセリフは、こそばゆかったもの(あと玉鉄は私の中の永沢さんイメージから遠いっていうのもある。私の永沢さんは伊勢谷)

よかったのは、時代考証がちゃんとされてるところかな!
あの時代のファッションや家具が好きなので、見ているだけで楽しかった(エンドロールの古着屋名もチェック)
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映像化されて、画として「ノルウェイの森」が観れるというのは、ファンとしては経験しておいていいのではなかろうかと。
2時間ちょっとだから長く感じるかと思ったけど、ぜんぜんそんなことなかったし、
原作を知っていても使われるシーンは本の流れどおりではないから、新しい話としても楽しめるし。
個人的に面白かったし、観てよかったな、って思う。

ただ逆に原作を読んだことのない人が、あの映画から、原作がいわんとしているところ(もちろん、それも私の主観なのだけど)を汲み取れるんだろうか?そこが気になります。
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by oko50525 | 2011-01-14 11:19 | おすすめ映画

Kick=Ass

冷蔵庫がご臨終いたしました。
一昨日、冷凍庫をのぞいたら、すごい霜だったので、すべて取り除き、おでかけ。
で、夜中に帰ってきて冷凍庫を除いたら。。。

食品が凍ってない!ちょっと冷たいだけ!

外気温があまりに低いので(特にキッチンは陽も入らず、まぢで寒い)気づかなかったけど、結構前から壊れていたのかも…
どうせ冬場で、冷蔵庫もキッチンも温度変わらないだろうということで、ちょいと我慢です。肉と魚は買えないな。

家では、冷蔵庫が息を絶えているということも知らず、
映画を見てきました。いま話題の「Kick-Ass(キック・アス)」です。

「キック・アス」

☆あらすじ☆
スーパーヒーローに憧れを持つ高校生・デイヴ(アーロン・ジョンソン)は、インターネットで買ったスーツとマスクを身に付けDIYヒーローとして街で活動していた。最初は犯罪者にあっさりやられるものの、懲りずにパトロールを続行。のちに「キック・アス」として名が広まっていく。しかし街のパトロールをしていたのは彼だけではなかった。高度な訓練を受けた父娘デュオ「ヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)」と「ビッグ・ダディ(ニコラス・ケイジ)」の出会いによって、デイヴは街の犯罪組織に立ち向かうことになる――。ブラッド・ピットがプロデューサーとして名を連ねるスーパーヒーロームービー。@Cinemacafe.net
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2時間ちょっと?ある映画なんだけど、気を抜く暇がなくて、終わってからドッと疲れたー!
アクションシーンが、とにかく、カッコいいので、目が釘付けに。だからこそ、疲れるという。。。

最初はよくあるサエない男子の青春コメディテイストなんだけど、
暴力シーンが意外や「え?」ってくらいの迫力で、「あ、コレ、普通の映画じゃないかも」と気づかされます。(R指定だったんだね、シラナカッタヨ)
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客席も盛り上がって笑ってる人たちが多かったけど、
これ、ただ笑ってみれる映画ではないと思う。意外と深いよ。

冒頭でチンピラに暴行されるデイヴたちを見ても、見てるだけで助けてくれない大人。
「何でヒーローにならないのか」
なぜなら自分の身がかわいいから。
チンピラと戦うキック・アスを見ても、助けずに写メったり、映像を撮ってるだけの若者。
つかまったキック・アスとビッグ・ダディが暴行されている映像がながれても、ただ見ているだけの人たち。(ここは、アルカイダに殺された日本人青年を思い出して辛かった。彼もただ見ているだけの私たち日本人に殺されたようなものだ。「見ているだけ」というのは十分、罪だと思う)
ヒーローが戦っているときに、安全な場所で見ているだけなのが、一番賢い。

ヒーローなんて成功すればもてはやされるけど、失敗したらタダの異端児。
絶対に世間は手のひらをひっくり返したような対応をしてくる。
だから、誰もヒーローになんてならない。


デイヴはキック・アスになることで、本当の孤独とか強さとかを手に入れるまではいかなくても、触れることができたんだろうなって。
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なんて、ちょっと重いことを考えちゃいましたが、映画事態は娯楽として文句なしに面白い!
特に私はヒット・ガールに夢中!!強くて、迷いがなくて、めちゃめちゃクールでキュート!
なので通常の予告編より下記のほうが好き。笑


途中の廊下のバトルシーンなんて、まさにガン=カタ!!
クロエちゃん、末恐ろしい子!!
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そしてニコラス・ケイジもステキだった~!!(ちょっと髪の毛増えた?)
さえないオヤジが似合うようになったのね、ニコラス…
でも甘いセリフをささやくニコラスより、ちょっとダメなニコラスの方が好きよ。

にしても9.11以降、復讐の映画が多くないだろうか。
邦画は「復讐…意味ないよね」パターンの映画が主流になってきてるけど、相変わらずアメリカは復讐の応酬な気がする。
逆に「復讐は復讐しか呼ばないから、やめるべきだ」ということなのだろうか。
復讐の最適な終わらせ方って、まだ見つかってないんだろうなぁ。
和解?それとも泣き寝入り?すごく難しい問題だと思う。
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by oko50525 | 2011-01-12 13:56 | おすすめ映画