パラレルワールド~もうひとつの世界

週末は久しぶりに展覧会に行ってまいりました。
「パラレルワールド もうひとつの世界」展@東京都現代美術館 9/28まで。
同会場でやっているジブリのレイアウト展は大混雑なのに、
こちらは空いていて、いつもの現美。これくらいが丁度いい。

パラレルワールドの定義を分かっていなかったんだけど、同時進行している別世界のことなのね。
たまーにだけど、突然環境が変わって、
パラレルワールド側にいた自分と入れ替わった感覚を味わうときってあるよねー。うん。
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キュレーターのユーグ・レプ氏自身の作品や、彼のコレクションやら。
ミトコンドリアとか、葉っぱの裏にさりげなく付いてた触りたくないルックスの虫、光る鉱物、
誰に見せるわけでもないのに派手な色と奇怪な形をした深海魚、なんかが好きなんだろうな、レプ氏。
確かに、彼らはパラレルワールドの生き物だわ。私と同じ世界を私と違う時間で生きてる。

内藤礼の「通路」。
蛇口から細く水が流れ、グラスに注ぎ、グラスの中の水はあふれそうなのに、あふれない。
あれは本当に水だったのか、怪しみ、上から下からジロジロ見る。
多分、水なのだろうけど、どうなってんだろ?

ダニエル・ギヨネの映像作品は面白い!映像で楽しめるのは貴重だ。私的に。
クレイアニメが好きな人にもオススメ。「バグ」とかヤバい。寄生獣だ!
ほーら、きもちわるいー(笑)
こんなのいたら、絶対ヤダ!爆→b0044209_17483912.jpg









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名和晃平の作品も好き(左の写真は展示されてないけど彼の作品)。
ダミアン・ハーストの作品と混同してたけど・・・。
しばらくフラミンゴのPixCellを見ながら「内臓が見えないなぁ」なんて思ってた。口に出さないでよかった・・・






半分ジブリに埋め尽くされているので、展示事態は少なめ?
なので、そのまま常設展へ移動。
見たことある作品が多いナーと思っていたら、前回の展覧会で飾った作品を現美が買い取ったらしい。ふむ。

パラレルワールドより常設展のほうが面白かったなー。
なんてったって、豊田市美術館でファンになった島袋氏の作品がオモローだったのだ。
「輪ゴムをくぐりぬける」と壁に書かれていて、下を見ると輪ゴムの箱。
・・・というわけで、輪ゴム抜けに挑戦!!
頭から輪ゴムをかぶり、そのまま足元に抜けて行く・・・できる!輪ゴム、くぐれる!!
いやー、発見ですわよ。輪ゴムって、ビックリするくらい伸びるんだよ!
あまりに嬉しくなった私は、家に帰ってから母とも挑戦しました。笑

そして、明石のタコを東京観光に連れて行く島袋氏の映像。
東京タワーを見るタコ、六本木のおばちゃんや子どもに囲まれ「おいしそう」といわれるタコ。
富士山のこともちゃんと見てたなー、タコ。タコ、大冒険!今頃明石の海の勇者だわ。

あー、あたしも面白いことしたいなー。自己満足でいいから、最初は。好奇心を満たしたい。

そのまま嵐にめげず、目黒のHOTELクラスカへ。
「鳩時計 push me pull you 澄 敬一の仕事」展を見る。窓の外は稲妻が。
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気を抜いた瞬間に、突然「ポッポー」と飛び出す鳩。とてもカワイイ。
たまにしか見れないから貴重なのだ。だしっぱなしはダメなのだ。

帰りは落雷で電車が止まっていたので、おいしくお酒をいただきました。

下の写真は週末のパーティの様子。女優達が集まる場所もパラレルワールド。
餃子の包み方を褒められました。
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by oko50525 | 2008-09-08 17:01 | おすすめアート