公演が終わったのでお芝居見たい病に。

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昨日からちょっと涼しくて、涼しいのは嬉しいけど、
涼しいとテンション上がんないよなーと勝手なことを考える私です。

自分の公演が終わったので、芝居を見に行く余裕ができてきました。
ネジの楽屋で、本番前なのに「あ~芝居見にいきたいナー」と共演者のなおちゃんが言っていて。
普段、「芝居見たいなー」なんて思ったことのない私だったので(芝居を見る=日常 なのでそんなに欲したりしない)、その一言にノックアウトされてしまったのでした。
こりゃ、あたしも見習おう!と思い、さっそくイロイロ見に行くようにしています。
とはいえ、お金は有限なので、なかなか全部は難しいのだけど。
そして、偉そうに言ってますが、まだ3本しか見てません。すみません。

以下は芝居の覚書。

劇団川崎演劇塾「黒いスーツのサンタクロース」@相鉄本多劇場
studio salt「職員会議」でお世話になった小川がこうさんの劇団。
この「黒い~」は私が大学一年生で演劇部に入って初めてやった作品です。
その時は衣装で、徹夜でミシンと格闘したり、同級生にサボっていたのを告げ口されて先輩に怒られたり、とにかくロクな思い出がないのですが、改めて見るといい作品ですね。
というか、痛いね、30歳オーバーの小劇場女優には。
役者さんもスタッフさんも誠実に作品を作っているのが伝わってきて面白かったです。
がこうさんの存在感は凄かったー。もっと出てほしかったなー。ステキな方です。

shelf「Little Eyolf~ちいさなエイヨルフ~」@アトリエセンティオ
イプセンの作品をshelfアレンジ・・・と思っていたのですが台本に忠実だったのが意外。
妻役の優子さんがステキで、ずーっと優子さんばかりを見ていた1時間半だった気も?
shelfの作品って毎回色気があって、それがとっても好き。
私の好みで言えば、もっと色気が出ててもよかったなーと。
これから利賀村で公演をするそう。こちらも、ステキになりそうです。

グリング「ピース~短編集のような・・・」@スズナリ
見てきました。初グリング。毎回チラシがオサレなので気になっていた劇団。
お世話になっている某演出家にも勧められていたので、満を持して観劇。
今回は短編ということですが、全部の話がリンクしているので一本の長編を見た満足感。
客席もいっぱいで、年齢層も幅広いので、愛されている劇団なんだなーと。
ひとつ、メチャメチャ怖い短編があって、「これだけ毛色が違う?それとも、普段はコッチのテイスト?」とかイロイロ考えながら見てたのですが、Oi-Scaleに提供した脚本とのこと。納得。
怖いというか、エロイ要素も強かったかなー。コレでエロスを感じるなんて、ヤバイか?私?とか自問自答しつつ見てたり。いや、でもエロイ。
かなり私的にタイムリーな話題があったので、ドッキリしつつ。
結構ダークな部分もありましたが、人間ってそうだよねーなんて思って面白かったです。
あと最後のモノローグ的なセリフ。彼女が願っていることは普通のことで当たり前のことなんだけど、それを願わなくちゃいけないなんて、今はフツーではないんだなーと。当たり前のことが当たり前にできない世の中って言うのは、問題だよね。
知り合いが誰も出ていない舞台だと、話に入り込みやすくていいなぁ、なんていまさら。

今夜は本番ナシを見てきます。
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by oko50525 | 2008-08-01 09:47 | 観劇したもの