とっくに話題の「のだめ」にハマる。

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先日、再読したら・・・ハマっしゃいました「のだめカンタービレ」
そのまま、ズルズル~と10巻までゲット(中途半端)
8巻と9巻にいたっては泣きそうになる始末。しかも電車の中で。
写真はカワイイ8巻の表紙デス。

最初に読んだ時は「なんで、そんなに売れてるの??」と思ってたのに、
再読したら、ハマルなんて、、、思いもかけないことでしたわ・・・ 
そして、のだめ、カワイイ!私と髪型がカブってるので、今度、前髪作ります。

☆簡単なストーリー説明(某所から抜粋)
優秀でありながら、飛行機恐怖症で日本から出られない指揮者志望の音大生・千秋真一。
そんな彼の前に現れたのは、特異な才能を持ったピアノ科の野田恵(のだめ)。
彼女との出会いが、千秋の転機となったのだった…。

というわけで、音大を舞台にしたお話。
「こんなに笑えるクラシック音楽があったか」という帯の通りコメディです。
なんだけど、ココロに来るセリフがチョコチョコ。

少女漫画って、どうも大げさっていうか、
登場人物の心の声が悦に入っちゃってて、それが苦手なのね。
そんなに人生はドラマティックではない!!(断言。切ない27歳秋)

その点、のだめは割とサラリとしてて、それが読んでてラク。
特に恋愛にウェイトを置いてないところも好き。
恋愛というより、お互いの才能に一目置いていて、相手の才能を伸ばすことを考えてあげる、というスタンスが私には理想的。

あと主人公達は才能にあふれてるけど、ちゃんと努力してる。
練習をすればうまくなり、怠るとヘタになる、ってことを書いてるので、
ただのスーパースターになってないのが共感のポイント。

オーケストラって団体芸術(そんな言葉ない?)なので、芝居と通じるものがあると思う。
指揮者(演出)が演奏者(役者)の個性やクセを見抜いて、全体の調和をあわせて、1つの音楽(舞台)を作っていく。 すべてが揃って、初めて1つの音楽(舞台)が出来上がるんだよねー。

登場人物たちが、それぞれ経験を重ねることで、 成長していくのも見ていて、とても頼もしい。

千秋って、鬼のように厳しいのに、本番前にはオケの全員に「楽しんで」って言うのよ。
そこが、また演出家っぽいのがいい。
演出家が本番前に「楽しんできな」って言ってくれると、役者の私は嬉しくなります。

*******ネタバレ感想*********
R☆Sオケに入れなかった萌と薫姉妹の気持ちがすごく分かる。
ちょっとしたシーンなんだけど、自分が尊敬している指揮者(演出家)のオケ(舞台)に呼ばれないって悔しいんだよね。
だけど、「妥協で作りたくない」という千秋の気持ちもすっごく良く分かる。
自分が演出家なら、相手の好き嫌いより、「この人に演奏してほしい!」って人を選ぶもの。
やっぱり、1つの物を作るのに、仲良しごっこで演者を選んじゃいけません。
萌&薫も、その時の悔しさをバネに頑張ります。努力が報われるのも嬉しい♪

8巻で千秋がシューベルトが弾けなくて悩むのだめに送るメールも好き!
厳しい言葉なんだけど、真摯に受け止めるのだめ・・・偉いぞ!
私も芝居に関して、似たような言葉を言われた覚えあり。思い出すなー(遠い目)
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というわけで、超今更なんですが、オススメしまーす。ぜひ!
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by oko50525 | 2005-10-01 12:17 | 日常のこと