シェイクスピア「ロミオとジューリエット」

観劇に備えて予習です。ダレでも知ってる有名な話ですよね。
私は岩波文庫版で読みました(タイトルはそちらに合わせています)。
訳がとても読みやすかったです。画像がないので映画の画像で・・・。

内容はコチラの方のページで詳しく説明してくれているのでご参考にしてみてください。
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両家のいがみ合いが生んだ若いロミオとジュリエットの悲恋です。
とにかく気性が激しい人々のオンパレード!
ジュリエットの父親なんて、パリスとの結婚を断るジュリエットに烈火のごとく怒り狂い、酷い言葉を浴びせかけます。こんな父親に育てられたら、ジュリエットが思い込みの激しい娘に育つのもムリないかも。

2人が恋に落ちるシーンは、まさに一瞬!
別の本で「一目惚れ以外は恋にあらず」といっているシェイクスピアですから、
それまで別の女性に恋をしていたロミオもジュリエットに一目で恋に落ちます。
ディカプリオの映画だと、デズリーの曲をバックに水槽ごしに見詰め合っていましたよね。
なぜここまで激しい恋に落ちたのかは、本を読んだだけでは分かりません。
シェイクスピアの本は説明不足というか、説得力に欠ける部分が多くあります。
キュピレット家とモンタギュー家なんて、なんでいがみ合ってるのか分からない。
その分、説得力を持たせるための演出と役者の演技力が大事だと思います。
ここがシェイクスピアをやる面白さなのではないかしら?(あとは膨大なセリフの習得)

悲劇とはいえ、要所要所に笑いどころもあり、スイスイ読めます。
思い込みで恋に突っ走る2人ですが、お互いの心情を語るセリフは本当に綺麗。
13歳でこのボキャブラリー!さすがです、イタリア娘(笑)

私なら50代以上の男女でロミジュリをやってほしいです。
まさにイギリス版「失楽園」!!でも、それじゃ痛い芝居になりそうよね・・・

追記:シェイクスピア占いなるものを見つけました。
私はハムレット!いいのか、悪いのか・・・
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by oko50525 | 2004-12-01 11:31 | 日常のこと